TNAで、1番最初に驚愕したのは、今まで見たことの無い技を使うレスラーがいたことである。それは、カナディアン・デストロイヤーの使い手、ピーティー・ウィリアムズである。あの技に衝撃を受けないプロレスファンはいないであろう。そして、もう一人忘れてはならないのが、アルファメールことモンティ・ブラウンである。彼の必殺技は、六角形のリングを有効活用した、死角からの三次元的体当たりである。これも、シビレル技だった。こんなの見たことない!が正直な感想である。WWECWに移籍してからのアルファメールは、残念な待遇だった。TNAの彼を知る者であれば、WWEの待遇に不満が爆発したであろう。当時、スカパーでは、TNAコールはカットして放送されていたが、あの異様な歓声のなさには、音声加工しているのが見え見えだった。当時のTNAコールが、ビンスを激怒させていただろうことが伺える音声加工だった。TNAは、この頃からメジャーの階段を駆け上がり始めたと思う。