To be or Not to beすべてを 手に入れることは 出来ないし しようとも 思わない 例えば 命をかけてしたいこと 何よりも 大事にしたいこと それらが いくつか あったとき 私は どれを 選ぶか 独り身でなくなってから そんな風に 自分と 向き合う 時間が増えた パートナーとの時間 子どもとの時間 社会とのつながり 自己実現 仕事 山口百〇さんは きっぱりと 芸能界を 辞め 新しい世界へ その引き際は 羨ましいくらいに きれいだった 煩悩まみれの私です