発表。湯川れい子さん生誕88歳~米寿の祝賀祭~2024年2月17日(土)開催決定 | 吉岡正晴のソウル・サーチン

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発表。湯川れい子さん生誕88歳~米寿の祝賀祭~2024年2月17日(土)開催決定

 

【Yukawa Reiko’s Beiju Celebration Festival To Be Held On Feb 17. 2024】

 

米寿祝賀祭。

 

音楽評論家、作詞家として活躍している湯川れい子さんの米寿の祝賀会とトークイヴェントが2024年2月17日(土)市谷のアルカディア市ヶ谷で行われる。当日は2部に分かれ、トークショーと懇親会が行われる。トーク司会は、この会の主催者でもある異業種交流会六交会・会長奥田貞之さん。

 

 

奥田さんの挨拶。

 

皆さまのご支援の中、異業種コミュニティとして昭和~平成~令和の『大人の寺子屋』を継続してきた六交会。おかげさまで4年にも及んだコロナ禍も乗り越えて創立36年を迎えました。私・奥田が六交会会長として継続できた柱には多くの人生の先輩、メンターのご指導が在ってこそでした。特に大好きな音楽や映画や舞台、そして多くのアート。。。その根幹は学生時代からご支援頂いた音楽評論家で作詞家・ラジオDJとして60年以上第一線でご活躍されている湯川れい子さんのご指導・ご鞭撻の賜でした。2024年の私の大きなテーマは『恩返しと恩送り』です。激動の戦前、戦後そして現代まで音楽活動の先駆者として世界のトップアーティストと交流され、その評論や数多くの作詞や多彩なイベントプロデュースで日本の音楽界をリードされた湯川さんも何と2024年の1月22日で満88歳米寿を迎えられます。六交会創立36周年の記念として湯川れい子さんの米寿のお祝いとその歩みに対しての感謝の集いを開催させて頂きます

2023 年 6 月に好評を得たマイケルジャクソン追悼トークの続編も是非語り合いたいと思います。どうぞお楽しみに

 

 

■イヴェント概要

 

イヴェント名 湯川れい子生誕88歳~米寿の祝賀祭~

日時︓2024 年 2 月 17 日土曜日  13 時半開場・受付開始

(今回は週末・土曜日の開催です︕ご注意ください)

第 1 部 14 時 ~16 時・トークショウ(湯川さんと奥田・そして嬉しいサプライズゲスト︕)※途中休憩あり

第 2 部 16 時 ~18 時・祝賀懇親パーティー

※スケジュールは時間調整のうえで変更もありえますがご容赦下さい。

会場︓アルカディア市ヶ谷・私学会館・5F・6F 大会場(詳細は会場にて表示予定)

東京都千代田区九段北4丁目2−25

電話: 03-3261-9921

※JR 中央線・地下鉄有楽町線・南北線・都営新宿線市ヶ谷駅から徒歩2分 歩

定員︓130 名(定員になり次第申込受付を終了します)

会費︓15,000円(税込・トークショウ・祝賀懇親パーティ込み)

お申し込み方法︓原則事前振込みにてお願い致します。

※当日の受付での清算は18,000円となります。お得な振り込みをお願いいたします

振込口座︓ゆうちょ銀行 

支店名︓ 〇一八 ( ゼロイチハチ)

口座番号︓9179779

口座名義︓六交会

お振込みはこちらにお願いいたします。

手数料はご負担頂けますよう宜しくお願

いいたします。

お問い合わせ︓奥田携帯 090ー2646-5569 okkun888.funky@gmail.com 

 

■湯川れい子さんプロフィール

 

東京都目黒で生まれ、山形県米沢で育つ。昭和35年(1960年)、ジャズ専門誌 『スウィング・ジャーナル』 への投稿が認められ、ジャズ評論家としてデビュー。 その後、16年間に渡って続いた 『全米 TOP40』 (旧ラジオ関東・現ラジオ日本)を始めとするラジオのDJ、また、早くからエルヴィス・プレスリーやビートルズを日本に広めるなど、独自の視点によるポップスの評論・解説を手がけ、世に国内外の音楽シーンを紹介し続け、今に至る。また、作詞家としては、代表的なヒット曲に 『涙の太陽』、『ランナウェイ』、『ハリケーン』、『センチメンタル・ジャーニー』、『ロング・バージョン』、『六本木心中』、『あゝ無情』、『恋におちて』などがあり、「FNS 歌謡祭音楽大賞最優秀作詞賞」、「JASRAC 賞」、「オリコン トップディスク賞作詞賞」など、各レコード会社のプラチナ・ディスク、ゴールド・ディスクを数多く受賞。NHK で放映された手塚治虫アニメ主題曲『火の鳥』、WFP(国連食糧計画)支援のゴスペル曲『きずな』がスペシャルオリンピックス日本のサポート・ソングになり、話題を呼ぶ。またディズニー映画「美女と野獣」「アラジン」「ポカホンタス」「ターザン」などの日本語詞も手がけている。 著書には「エルヴィスがすべて」(ブロンズ社)、「湯川れい子の幸福へのパラダイム」(海竜社)、「幸福への共時性シンクロニシティ

―もっと豊かにもっと健康に生きるための 26 章」(海竜社)、「幸福への旅立ちマハーサマーディ―人生を完璧なものにするための 20 章」(海竜社)、「幸福になれる結婚―もっといい男(ひと)にめぐり逢いたいあなたへ」(大和出版)、等があり、2004 年 10 月には、聖路加国際病院名誉院長・理事長の日野原重明氏と共に、音楽が持つ根源的な力を医学、精神、芸術等様々な角度から分析し、分かりやすく解いた初の対論集 『音楽力』 (海竜社)が発売され、既に10版目に入っている。

2016 年 1 月に 80 歳を迎え、音楽評論 55 年・作詞家 50 年を記念し史上初!コンピレーションCD「音楽を愛して、音楽に愛されて」洋楽セレクション(発売:ユニバーサルミュージック合同会社)・邦楽作詞コレクション(発売:ビクターエンタテインメント)2タイトルが発売された。また同タイトルで音楽との軌跡をたどる1冊として、Special Issue 湯川れい子 80th 記念ムック本が、ぴあより発売された。2017 年 9 月には日本経済新聞「私の履歴書」にひと月連載される。2018年「女ですもの泣きはしない」(角川書店)、「新版 幸福へのパラダイム」(海竜社)、「音楽は愛」(中央公論新社)などの自叙伝が発売され話題を呼んでいる。 また 2022 年 1 月には、集英社より「時代のカナリア~今こそ女性たちに伝えたい!」が発売され、各メディアでも多く取り上げられた。近年は、平和、健康、教育、音楽療法などボランティア活動に関するイベントや公演も多い。

 

<主な文化活動>

 日本作詩家協会 顧問 日本音楽療法学会 理事 国際連合食糧計画 WFP 協会顧問 NPO 法人 Live For Life 美奈子基金 理事 NPO 法人 語りつぐ青函連絡船の会理事長 東京スクール・オブ・ミュージック専門学校 名誉校長 大阪スクール・オブ・ミュージック専門学校 名誉校長福岡スクール・オブ・ミュージック専門学校 名誉校長

 

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