〇今日(2023年6月21日)夜6時半から~第415回六交会でマイケル・ジャクソンに関するトーク | 吉岡正晴のソウル・サーチン

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〇今日(2023年6月21日)夜6時半から~第415回六交会でマイケル・ジャクソンに関するトークショーを田中章さんと行います

 

【Talk Event With Aki Tanaka About Michael Jackson Will Be Held On June 21(Wed), 2023 in Shibuya】

 

イヴェント。

 

 

マイケル・ジャクソンの魅力などついて語るトーク・イヴェントが、今夜(2023年6月21日)東京・渋谷の渋谷区立勤労福祉会館で行われる。

 

これは、30年以上の歴史を持つ異業種交流会、「六交会」の第415回月例会で行われるもの。登壇者は、マイケル・ジャクソンの『オフ・ザ・ウォール』、『スリラー』などのレコード発売時のレコード会社でマイケル側と様々な交渉に尽力された田中章さんと、吉岡正晴。「六交会」は30年以上前に六本木で始まったいわゆる異業種交流会で、現在まで月一回のペースでゲストを招いて話を聞いたりする。田中さんとは、マイケル・イヴェントなどで何度も顔を会わせたり、グラミーなどもご一緒しているが、トークなどで正式に一緒に登壇するのは初めて。

 

当日のだいたいの進行表があがってきているが、とてもおもしろそうな中身に。ただかなり詰め込んでいるので、どこまで話せるか、いつもの通り、時間との戦いになりそうだ。

 

それにしても、何といっても、マイケルの先見性は、たとえば、ウクライナ戦争、世界各地の異常気象、アマゾンの森林伐採、世界平和の希求などに表れている。マイケルが今、生きていたら、どんなメッセージを世界に発信したかなどにも触れてみたい。

 

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入場に関しては特に予約は必要ないので、当日ふらりといらしていただいてかまわない、とのこと。ただ、定員は約100人とのこと。これを超えると立ち見になる可能性はあるそうだ。(下記フェイスブックに出席希望などをだしていただけると幸いです。)なお、本編・六交会と後半の懇親会は会場が変わります。

 

概要

 

 ☆創立35年目継続中!第415回六交会2023年6月21日(水曜)開催☆

 

没後14年のマイケル・ジャクソン!その愛と音楽の世界・今こそ大切な『ヒール・ザ・ワールド』の想い-『人間マイケル』の素顔:

https://www.facebook.com/events/1357025211511479/?ref=newsfeed

 

   

◎日時:2023年6月21日(水曜)

18:15開場 18:30分スタート~21:00まで(今回は特別にトークタイムを延長します!)

※今回は第3水曜日です!

◎場所:渋谷区立勤労福祉会館 2階 第1洋室 

住所:東京都渋谷区神南 1-19-8 電話:03-3462-2511

※JR・地下鉄渋谷駅から公園通りを徒歩6分。

(勤労福祉会館前交差点、新装パルコの向かい側です)

場所の案内図はこちらをご覧ください。

↓↓↓↓↓↓↓↓

http://www.city.shibuya.tokyo.jp/shisetsu/shuro/kinro.html

〇参加費:3.000円 (当日受付で承ります)

〇懇親会:コロナ禍を鑑み、有志で明るく楽しめる恒例の掘りごたつのお座敷の会場を貸切開催します。(会費は4.000円程)

〇出演

田中章

吉岡正晴

司会・奥田貞之

 

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登壇者プロフィール

 

◎田中 章(たなか・あきら)さんのプロフィール

1950年名古屋市生まれ。

1968年南山高校在学中に文部省派遣AFS交換留学制度により1年間アメリカ・コロラド州に留学。

帰国後、南山大学外国語学部英米科入学。在学中にAFS日本協会東海支部長として活動。

1973年同大学卒業後、株式会社CBS・ソニー(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)入社。国際部にて海外レーベル及びマイケル・ジャクソン、ワム!、シンディ・ローパー、フリオ・イグレシアス、ポール・ヤング、ビーチ・ボーイズ等多くの海外アーティストとの交渉・契約を担当。

そうしたアーティストたちと仕事を通じて個人的にも親交を深め、マイケルとも1987年の『BADワールドツアー』ソロ初来日以来、マイケル側との交渉全般に関わり、『Aki』(章の名前から)と呼ばれ信頼を得る。

1996~2000年ソニー・ミュージック香港オフィス所長。帰国後は、海外マーケティング部門を統括、日本レコード協会海外市場拡大委員会副委員長を兼任。

定年退職後は、公益財団法人AFS日本協会理事(2014~2016年)の後、AFS友の会会長、藤沢市平和の輪をひろげる実行委員会代表等を務める。六交会にも15年以上前からお越し頂き、ゲストとしても13年ぶりに今回2回目のご登場です。

※田中章さんの詳細はこちらをご覧ください

↓↓↓↓

https://sugoihito.or.jp/2017/10/16816/

https://dot.asahi.com/dot/2019042300073.html?page=1

https://dot.asahi.com/dot/2019042300076.html?page=1

https://www.afs.or.jp/news20161206/

 

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=1vHpZWQ8cC4

 

 

 

◎吉岡 正晴(よしおか・まさはる)さんのプロフィール

音楽評論家、翻訳家、DJ。特にブラックミュージックに詳しい。

東京生まれ。1978年、慶應義塾大学商学部卒業。高校時代より、特にブラック・ミュージックに興味を持ち、大学時代、『ソウル・オン』誌に執筆を始めたのを機に、各音楽誌・紙、ライナーノーツ、一般雑誌に寄稿し始める。

ライナーノーツだけでも執筆は1.000枚を超える。

1973年、アーリーバード・レコーズ創立。1973年から1980年まで、アメリカからソウル・レコードの輸入、販売をてがけ、音楽面だけではなく、音楽ビジネス面での経験も積む。

またDJとしては、1973年六本木のソウル・ディスコ「エンバシー」を皮切りに、赤坂「マンハッタン」、西麻布「トミーズ・ハウス」、自由が丘「エスピガ」などで活動。

さらに、その後原盤制作もてがけ、1979年にプロデュースした「ダンス・イッツ・マイ・ライフ」 が、1980年にアメリカのダンス・インディー・レーベルから発売され、レコード・ワールド誌、ビルボード誌のダンス・チャートでベスト10入りを果たした。

ラジオ番組選曲、制作、出演などのほか、アメリカのブラック・ミュージックに関する原稿を、音楽誌・一般誌・新聞などに寄稿している。1983年8月、ジャネット・ジャクソン・インタヴュー、マイケル・ジャクソン邸訪問。1984年7月『ヴィクトリー・ツアー』観戦。以後、マイケルの来日コンサートはかかさず足を運ぶ。

 

著作

○ソウルサーチン R&Bの心を求めて(音楽之友社)

Vol.1「ミニー・リパートン 〜ハーフ・フルの人生〜」※電子書籍版

https://amzn.to/3MDDDhf

Vol.2「ハーヴィー・フークワ もうひとつのマーヴィン・ゲイ物語」※電子書籍版

https://amzn.to/3BZeYii

Vol.3「ナタリー・コール物語 二度のグラミーの狭間で」※電子書籍版

https://amzn.to/3N39E3G

Vol.4「ナイル・ロジャーズ&バーナード・エドワーズ Chic、友情という名のメロディー」※電子書籍版

https://amzn.to/43snHVM

翻訳

ベリー・ゴーディ『モータウン、わが愛と夢』(TOKYO FM出版)

ジェフリー・ボウマン『ディーヴァ ホイットニー・ヒューストン物語』(TOKYO FM出版、)

エイドリアン・グラント(英語版)『マイケル・ジャクソン観察日誌』(小学館、)

エイドリアン・グラント『マイケル・ジャクソン全記録 1958-2009』(ユーメイド、)

https://amzn.to/3ozR7Tf

デイヴィッド・リッツ(英語版)『マーヴィン・ゲイ物語 引き裂かれたソウル』(ブルース・インターアクションズ)

 

吉岡正晴さんの詳細はこちらをご覧ください

↓↓↓↓

https://note.com/ebs

https://ameblo.jp/soulsearchin/

https://www.soulsearchin.com/

ツイッター

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