食べることに氣を使わなければいけない理由

体力には一定の限界がありますが、氣力や精神力は物理的な制限を受けません。

本氣，やる氣によって年齢に関わらず増やすことができ、生涯増強し続けることができる最終資源と言えます。

しかし、いくら鋭氣を養ってもベースとしての身体が健康でなければ元も子もありませんね。

天然無添加の食事を摂っていた時代とは違い、現代は化学物質が多く含まれる食品が私たちの食卓にのぼります。

これら化学物質は、地球温暖化などの環境レベルでの異常現象のように、体内(内側)にある“氣” に大きな影響を及ぼし、ケタ違いの異変を起こしているのです。

野菜の農薬、家畜の飼料、魚の養殖の餌にも様々な化学物質が使われ、飲用できる水道水にも塩素が大量に含まれています。

日本人は年間数kgの添加物を摂取しており、それは他国の数十倍とも言われています。

人が元氣になるには、環境(外側の氣)と身体(内側の氣)が整っていなければなりません。

それは、大氣と氣持ちは合い通じているからです。

食べ物そのものに氣を使うとともに、“食べ過ぎず、飲み過ぎず” を心がけて、口に入る物と量に氣を配ることが大切です。

栄養素で支えられている肉体を、まず管理しましょう。

今日は『甲申(きのえ・さる)』

成長と発展の日です。

天真爛漫さと自然体がカギとなります✨

自我の殻を破って、人格の円熟に突き進みましょう(*´꒳`*)

九性氣學メール鑑定申込みフォーム

お問合せフォーム

アートショップ

道（タオ）魂の羅針盤