このBlogに遊びに来てくれて
ありがとうございます~
サイキックミディアムの
ゆうです
すいません現在ソウルズのHPは
リニュアル中です
※お仕事のご依頼などは
メッセージからどうぞ
動画
光のワーク
(無編集です)
気付くともう5月。
前回の投稿から本当に
色んな事がありました。
その中でも
愛犬のミランちゃんとの
お別れが一番記憶に残っています。
ミラン 享年14歳
4年前にミランの兄貴分だった
コロンが旅立って
残されたミランが寂しい思いをしない様に
遠出をする時はいつもミランも一緒でした
高齢になって歩き方もヨタヨタ。
でもいつも本当にお出かけが
大好きなミランちゃんでした
【剣山山頂】
花園町のサロンから自宅へ仕事場を移したのも
ミランちゃんの高齢化が一つの理由でした。
自宅でデスクワークをしていると
必ず一日に一回は私の足元へやって来て
前足でガリガリ。
「抱っこして〜」
ととっても甘え上手なミランちゃん
それが去年の9月に失禁が始まり
一日に4〜5回オシッコをさせに
外へ連れて行く様になり
それまでは家族と2階の寝室で一緒に
寝てたのが、お漏らしをしても大丈夫な様に
1階で私と二人で寝る様になりました。
冬になって失禁、下痢、血便が続いたかと
思うと今度はタマタマが膿んで中の
睾丸が露出
病院で抗生物質を出してもらい
家ではヒーリングを続けていました。
そしたら私も体調を崩して・・・
それで、ようやく
「あれ?おかしいな・・・」
と気づき。
霊視をして調べてみたら
「生き霊」
の仕業だったと判明・・・
相手の顔もわかったので
速攻、光のワークで対処、
引き抜きました
するとそれから暫くしてミランちゃんの
タマタマの傷がちゃんと塞がり
私もミランも体調が戻りました。
今回、ミランは私の身代わりとなって
生き霊やサイキックアタック
を献身的に引き受けてくれてましたが
高齢で、しかも弱ってたタイミングで
悪条件が重なった為に影響を
モロに受けてしまった様です
ペットって本当に飼い主の
身代わりをやっちゃうん
ですよね
なんで?って思うけど・・・
たぶん
できちゃうから
なんでしょうね・・・
これは私の様な霊媒体質や
サイキックな人ならわかるかも
だけど・・・
身体って勝手に
他人を癒す
んです
しかも・・・
自分の意思と関係なく
でもこれって身体自体が持つ
”能力”なんで、
ある意味、仕方ないんですけどね
でも・・・
身体は自分自身を
勝手には
癒せないんですよね
その結果
浮腫む→ 太る。
代わりに病気になる。
(共通する思考がある場合)
というパターンが殆どです
だからサイキックな人は自身の身体の
メンテナンスをしなきゃいけないし
ペットを飼っている人はペットの
ヒーリングを定期的に
してあげる事をお勧めします
ヒーリング方法は色々ありますが詳細は
また別の機会に・・・
そして春が来て、ある日の午後
ミランちゃんは突然、朝食べた
ドッグフードを全部吐いてしまい
病院にも連れて行きましたが
その日から水以外は何も食べられなく
なってしまいました
1階に布団を敷いて家族でミランと
一緒に寝る様に・・・
病院の血液検査でも内臓機能が
かなり低下しているとの事でしたが
もうこの年齢で相当、体に負担がかかる
手術をミランに受けさせるつもりも
なかったので点滴を打ってもらって
自宅では少量の餌を水でペイスト状に
して薬と混ぜて注射器で口へ流し込むと
いった感じで、無理にでも食べさせようと
試みたりヒーリングは続けていましたが
それでも3日目の朝にはもうお水も飲め
なくなり、外へオシッコをさせに連れて
行ってももう一歩も歩こうとはしません
でした
その後、家に戻りみんなでTVを観ながら
リビングでくつろいでいると・・・
ずっと横になってたミランがムクっと
起き上がりヨタヨタとしながら
私の足元へやってきてガリガリ。
久々のガリガリに嬉しくなって
「ミランちゃん、しんどいのに
来てくれたん?ありがとう」
と、ミランを膝の上に乗せて
ヒーリングしました。
ヒーリングの後ミランを持ち上げると尿が
少し漏れてて、私のズボンが濡れてたので
ミランを旦那に預けて着替えに・・・
すると旦那の叫び声が聞こえたんで
リビングに戻るとミランが
痙攣を起こしていました。
そしてミランはそのまま
昏睡状態になりました。
暫くしてミランの隣にコロンが座っている
のがわかりました。お迎えに来た様です
夜までに何回か息が止まりそうになり
ながらでも、頑張っている姿を見て
「ミランは私たちが悲しむから
すんなり逝けないんだ」
と思ったので、ミランの意識に
アクセスして心の中で会話をしました。
ミランちゃん
もう頑張らなくていいよ
痛くて苦しいこの身体から
もう出て楽になって大丈夫。
身体は無くなってもミランは
消えてなくならないから
いつでもこうやって
お話もできるからね
だから安心してコロンと
一緒にあっちの光の世界へ
先に行って、いつか私たちが
行く時まで待ってて欲しい
ミラン、ウチの子になって
くれて本当にありがとう
私たちを幸せにしてくれて
ありがとう〜〜
ずっとずっと大好きだよ
と伝え、同時に神様にもこれ以上ミランが
苦しまずに済む様に、準備ができたら
ミランの魂を連れて逝ってもらえる様に
お願いしました
間も無くミランは息を引き取りました。
すると、コロンとミランが二匹で走り
回ってる姿が見えたので暫く二匹と戯れて
最後に光へと送り届けました
最期に残りの力を振り絞り
「抱っこして〜」とちゃんと
私にお別れをしに来てくれたミランに
純粋な”愛”を教わりました
こんな風にミランちゃんの生き様を見せて
もらい「寂しい」というのは少しあった
けど「悲しい」という感情は全く湧き
上がってきませんでした。
むしろ、最期まで鳴くこともせずに
頑張ったミランを誇らしく思いました
こうやって、ミランやコロンの事を
ブログに書いていると、また2匹が
遊びに来て、私の側でいるのが
わかります〜
by 娘ちゃん
ペットや子供から学ぶ事って本当に
多いですね
存在そのものに感謝です