はじめまして。Mです。
このブログでは、魂の視点から見た日常の気づきや、夢、記憶、出会いについて綴っていきます。
わかる人にだけ、静かに届けばそれでいい——そんな思いで始めました。![]()
さて
私たちはこの世に産声をあげてから生涯を終えるまでに、
数えきれないほどの人との出会います。![]()
そんな人との出会いについて、考えたことはあるでしょうか?
何の意味もない出会いは存在しない
例え一度だけの出会いであっても
それは魂の成長のために用意された通過点のようなもの。
逆に、必要でない人とは出会うことは無いということです。
例えば
学校や職場では、毎日関わる人は自身の魂の成長に必要な人
挨拶程度であまり関りの無い人は、
他の誰かに必要だから同じ場に居合わせます。
そしてお互いが成長の役目を終えた関係は、
次のステップに進むために、
自然と“お別れ”の時がくるのです。
それは悲しいことではなく、魂の旅路の中の“節目”なのではないでしょうか?
私は大好きな友人とお別れしたくなくて、
追いかけたこともしばしばあります。
ですが、結局はどれも最終的に離れることになりました。
お互いのお役目が、既に終わっていたのですね![]()
パタッと会うことが無くなることもあれば、
毎日から週一、月一など徐々に離れることもあります。
多分それがその時の“良い距離”なんだと思います。
私は昔から、人との繋がりをそんな風に考え、
“エネルギーの交差点”のように感じていました。
私と関係のある人、私と関係のある人と関係のある人
そんな風に見えない糸で繋がっていると思うと、
目に見えない“不思議な世界”を感じずにはいられません。
この感覚は説明しても理解されないことも多く
「おもしろい考え方するね」
と言われたこともあります。
でも、わかる人にはきっと届くのではないでしょうか?
こんな思いや体験談などを
これから少しずつ綴っていこうと思います![]()
必要としている魂に、
静かに届きますように![]()
Mより

