なんともキュートなジャケでそそられるが、内容はド渋なブルースアルバム。

69年、レーベルはMinit。


Jimmy Reed の曲があったり、サウンド面でもブルース寄りだが、Otis Redding や Don Covay のカバーもありソウルで聴ける曲もあることはある。

ま、一曲選べと言われればやはり Don Covay のカバー Sookie Sookie かな。ファンキーなアレンジに女子らしいキュートさが加味してなかなかよろし。


個人的には"B1" Born On A Bayou (CCR のカバー?)も気に入っている。


しかし、ジャケやラベルにクレジットされてる曲順と、実際の曲順が違うのは何故なんでしょ?