こんにちは。

 

 

コアから生きるをサポートする

ライフコーチの平野眞悠です。

 

 

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今日は昨日の記事の続きです。

 

 

公務員時代、

特に30代半ばくらいまでは

 

 

私は自分の仕事に

100%誇りを持って

やっていて

 

 

このまま

定年退職まで

辞めることなく

行くと思っていた私でしたが…

 

 

ある時転機が訪れたんですね。

 

 

 

いくつかの転機が

あったのですが、

 

 

それまで私が

持っていた価値観に

初めてヒビが入ったのは

 

 

全く違う部署の、

外郭団体と呼ばれるところに

転勤になったことです。

 

 

外郭団体というのは

 

 

半官半民とも

呼ばれ、

 

 

つまり半分行政

半分民間という組織で、

 

 

そこは文字通り、

民間企業出身の方も

いらしたし、

 

 

プロパーと呼ばれる

その組織の専属の

職員さんなども

いらっしゃったんですね。

 

 

そこに転勤になった

おかげで、

 

 

客観的に

自分が所属していた

職場を見つめることに

なったのです。

 

 

外から客観的に

自分の職場を見つめると

 

 

それまで自分が

疑問すら持たず、

普通だと思っていたことが

 

 

普通ではなかった、

ということに気づきます。

 

 

その経験で、

仕事に関する

これまでの価値観に

少しヒビが入ったのです。

 

 

 

加えて、

その外郭団体での仕事は

初めての分野でしたが、

 

 

やってみると、

かなり好きな分野で

それまでの仕事では

味わったことがない

 

 

自由度と楽しさ

味わわせてもらったのです。

 

 

それなりにハードな

仕事内容ではあったけど、

 

 

とても楽しかったんです。

 

 

 

なんでこんなに

自由で楽しいんだろう?!

 

 

と思って

自己分析してみると

 

半分民間であること、

 

そして

これまでの仕事では

出会わなかった職種の

人たちとの出会いに

よる刺激や、

 

 

新しい情報が

入ってくる環境が

 

 

私には合っていたんです。

 

 

つまり、その段階で

私には行政よりも、

民間の方が合っているかも…

と思うようになっていたのです。

(自覚はほとんどなかったけれど)

 

 

とはいえ、

公務員という仕事は

よほどのことがない限り、

辞めない仕事。

 

 

自分自身も当然そうだと

思っていたので、

 

自由度の高い職場って

いいな…と思いながらも、

 

 

公務員を定年前に

辞めるなんて、

 

 

考える余地も

なかったんです。

 

 

この続きはまた明日に。

 

 

    

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