平野眞悠です。

 

(プロフィールはこちら)

 

昨日の記事の続きです。

 

 

 

人生ってなぜ、

こうも理不尽なことが多いんだろう?

 

 

 

 

そんな大きな疑問を抱いた私は

この辛くて理不尽な人生を

どうしたら幸せに、軽やかに生きて
いけるようになるのか?

 

 

や、

 

 

うまくいかない人生の意味、

人生の仕組みを知りたい!!

と思うようになりました。

 

 

 

私が一番理不尽だと思ったのは

恋愛問題でした。

 

 

 

周りの人は次々と

難なくパートナーが見つかって

結婚していく中、

私は何度も失恋をして

一人になっていましたから。

 

 

 

 

当時30歳すぎの
私は焦燥感でいっぱいで、

 

 

 

私は他の人と比べて何が

悪いんだろう?

(その裏で、いや、それほど

悪くないはずなのに・・・と

悔しい思いもありました)

 

 

 

‘恋愛運’は

なぜこうも悪いんだろう?

 

 

 

そんな考えばかりが

頭の中にありました。

 

 

 

 

両親からも

「早く結婚しないと・・・」

のプレッシャーがあるしで、

 

 

 

とにかくこの問題を

どうにかしたい!!と

思ったのです。

 

 

 

 

しかし、どうにかする方法が

よくわからなかったのです。

 

 

 

 

当時女性誌の後ろにあった

占いはよく見ていましたが(笑)

 

 

 

かと言って、

マンツーマンで答えてくれる

電話占いとかは怪しいと思っていたし、

(あくまで私の勝手な偏見です)

 

 

 

これをつけたら

彼ができました〜♪みたいな

お守り兼アクセサリーみたいなのも

怪しいと思っていたし(笑)

 

 

 

 

結局私は信用に値する、

人生の仕組みがわかるような

情報が欲しかったんです。

 

 

 

 

そこで私は図書館に行きました。

(インターネットがまだまだ

広がっていなくて情報もなかった

時代でしたから)

 

 

 

 

ちょうど失恋した直後、

傷心した状態で

フラフラと図書館を歩いていて
目についたのが飯田史彦先生の

こちらの本だったんです。

 

 

 

 

 

その本にはこんなことが

書いてありました。

 

 

「この世界は目に見えている

 世界が全てではない。

 人は何度も生まれ変わる。

 

 嫌な出来事や人間関係も

 生まれる前に設定してきた

 ものである。

 

 そう考えることで、

 今までとは違う視点で

 物事を見ることができ、

 前向きに生きることができる。」

 

 

と。

 

 

ずいぶん

ざっくりすぎるので(笑)

ご興味ある方は読んでいただくとして。

 

 

 

 

 

その考え方に

どこか安堵を覚え、

深く納得したと言っても

過言ではありません。

 

 

 

 

特に飯田先生自身が

公務員の立場(当時国立大学助教授)

でいらして、客観的な根拠も加えて

書いていらっしゃったので、

私にはスッと入ってきやすい本

だったのです。

 

 

 

 

 

それをきっかけに、

私は見えない世界について

より深く知りたいと思うようになり、

そこからさらなる見えない世界のことや

心の探求が始まります。

 


 

 

 

 

 

 

 

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