2018年以来、3年ぶりにふるさとに帰省してきました。

目的は、モチのロン!
角館のお祭りです🏮


新幹線が角館に到着すると、
やや白髪が多くなった兄が駅で出迎えてくれました。



3年ぶりのふるさと、家族、友人、
そして、景色、半纏…
見るもの全てが眩しく、
最高の3日間を予感させてくれます。


写真多めですが
自身の記録程度に振り返ってみたいと思います。

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9月7日
お祭り初日の舞台
神明社の宵宮


神明社


曳山(地元では”ヤマ”と呼びます)


神明社参拝


参拝中は、
お囃子に手踊りが奉納されます。


参拝の写真を撮り忘れたので、
いつぞやのものを。


参拝が終わると、次のヤマが続きます。
ヤマは合計18台。


宵宮は、
16時に始まり、
最後のヤマは、日付が変わった深夜2時30分に参拝終了
その後は戻りヤマやらで、この界隈はしばらく賑やかでした。




9月8日
神明社の本祭
そして、
もうひとつ
薬師堂の宵宮祭


わが丁内は、宵宮に薬師堂を参拝


ここでは住職の有難いお話も聞けます。
オンコロコロ~センダリマトウギソワカ~



目的を終えたヤマ同士が鉢合わせすると、
交渉して交差か、交渉決裂し激突か!

こちらの丁内は交渉決裂し激突へ!


力と力、勝負の行方は?


民家にヤマをぶつけてしまいTheEND!


この丁内を仕切る張り番に、
終わりを告げられ双方ヤマを下げ交差へ。
ちなみに、ぶつかった丁内が壊れた家屋を修理します。


その後も町の至る所でヤマが向き合っては交渉が行われてましたが、コロナの事もあり、ぶつかるヤマは少なかったですな。




動画は参拝するための方向転換のシーンほか




まだ耳の奥に、
お囃子の音色が残ってます。

さ、

お祭りの続きは、
また今度。


ではでは。