3月22日、財政金融委員会

◆柳ヶ瀬議員の質疑

•新型コロナワクチンの購入本数は9.2億本で、1.5億本(4170億円分)を廃棄

•健康被害6471名内死亡は493名で、これまでの48年間の新型コロナワクチンを除く全ワクチンでの認定数を遥かに超え、過去最大の被害

◆神谷議員の質疑

これだけ被害が出ている

ワクチン審議会の人選おかしくないか?
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・9.2億本購入って1人何回打つ計算?

・製薬会社は健康被害が起こっても、責任をとらなくていい契約。

・ワクチンのロットによって死亡や重篤副反応が多いものと少ないものがある。しかし、ワクチンの成分を調べることができない契約になっている。つまりロシアンルーレット

誰のためにこんなに買い続けるのか?
こんな契約をいつまで続けるのか?政府はこの状況をなぜ放置するのか?追求しない国会は機能停止してる。

そして、過去最大の薬害としか思えない空前絶後の健康被害拡大に対しても、厚生科学審議会ワクチン副反応検討部会では問題なしで片づけられる。小学生でもわかる数字の異常さに異を唱える専門家がおらず、製薬企業からお金をもらっていたりと忖度する人で偏っている人選は誰のためなのか?

なお、新型コロナワクチンの健康被害給付に関する予算は
令和5年度当初予算は3億6千万円でしたが、補正予算が組まれて397億7千万円に。想定の100倍以上に爆増。この原資は税金。

ワクチン購入している製薬会社と不平等契約がずっと続いてる日本。痛みも負担も全部国民にしわ寄せ。国民から搾り取るだけ搾り取ってさらに追い打ちをかける。お金はどんどん外に流れていく。
国民のための政治をしてほしい。日本のことは日本で決める政治をしてほしい。

●参考(2024年2月28日投稿内容より)

予防接種健康被害救済制度〜新型コロナワクチンとそれ以外の全ワクチンでの認定数比較〜

⚪︎2021年2月からはじまった新型コロナワクチンでの死亡認定数は453件(内、118人が突然死および突然死疑い)
※接種回数は4億1千万回

⚪︎1977年2月〜2021年12月まで、約45年間の新型コロナワクチンを除く全ワクチンでの死亡認定数は151件

※2012年〜2021年度の累計接種回数が約4億3千万回で死亡認定は30件