色んな極を味わい尽くして
どんな状況でも幸せ感度を
育成できるセラピストYukaです
◆ギリギリカテーテル
予定の15日ーー。
当日朝まで
するのか、しないのか
決定しておらず～
当日朝の
血液検査で最終決定
朝一番の予定は変更で
2限目の午後から体調をみて
可能ならば決行する！！！
と前日に医療チームで話し合われた。
炎症反応がギリギリまで出ていて
再びステロイド投与もしながら
カテーテルに踏み切った。
バルーンを使った拡張は
何度もしている。
今までは
バルーンはゴム製のみ使用。
今回は
そのゴムの周りを
プラスチック板が着いていて
固めのものらしい。
何度も同じ場所の
カテーテルや手術をしていくと
組織に癒着が起こり
あまり良いことはない話を
聞かされていたのだけど～
逆にそれを利用して
血管が固くなってきているので
強度が高いバルーンを使えて
より拡張し
より長持ち
出来る！！狙い！！
・
・
・
無事に完了
想像していたよりかは
病室に早く戻れた。
いつも長引くので
待つ時間は通常なのが
とても早くに感じた。
戻ってから
麻酔が切れていないのに
寝ない。。。
大抵はウトウト寝る子が多いのだそう。
それが覚醒されて
水分を欲しがり
3時間泣き倒して
最初は小声で時々諦めて
休みながらも
ギャンギャン泣き泣き
病棟の廊下に響き渡る声を出して
ナースが様子を見に来るほど。
ここまで体力があることに驚き
泣いても 泣いても
どうにもならないことってある。
私は水分を与えることも
管につながれているので
抱っこもできず
どうしよもないのだけど
とにかくボクの隣で
体を擦ったり揺すりながら
時間をやり過ごし。。。
それから
ボクのギャン泣き
粘り勝ち！！
（笑）
（笑）通常よりも2時間も早めて
水分補給にありついて
尿管も取れて足を自由に
バタバタさせて機嫌が戻り
哺乳瓶を抱えて眠りについた
夜中に
何度か目を覚ましながらも
朝を迎えて～
「マンマ、マンマ
」
」と元気に声を出して
ちょっぴりニコリ。
採血
吸入
吸引
ここでひと泣き終えてから
ごはん半分食べて
体拭きをして着替えると
再び疲れて
オヤスミ中～
泣いて泣いて
どうにかなると
信じて泣いた
ボクからの
教訓は。。。。
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泣きたいとき
おもいっっっきり
泣いてしまおう
大人になると我慢して
ぐっと堪えることも多い。
泣きたい気持ちは
否定しなくてもイイ。
ちゃんと泣かせてあげて
感情を認めてあげることも大切
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いつも
いつでも
いつまでも
応援してくださる皆さま
ありがとうございます
今日もあなたの
幸せを祈ります