【募集】癸卯年節分神社ツアー

今年もあと数日で迎える
立春
今年は2023年2月4日(土)


飛躍の年の癸卯は
これまでの努力が花開き
実り始め成長しだす
といった縁起のよさを
表している年とも言われています。

そしてその前にくる節分は
とても大切な日だとされています。

節分とは？

節分は字のごとく

「季節を分ける」という意味で

暦で言う各季節の始まり日

(立春・立夏・立秋・立冬)の

前日を示します。

昔の人は季節の変わり目には邪気が

入り込むと考え、それを追い払う

行事を行いました。

昔の日本では、春は1年の始まりと

され特に大切にされていました。

江戸時代以降は、節分と言えば、

特に立春の前日を指すようになり

旧暦では立春が新年の初めの日とし

その前日は大晦日に当たるため

一年の最後の日(節分)に、

邪気を追い払い、

良い新年を迎えるための

準備の日という意味がありました。


鬼子母神を祀っている真源寺では、「福は内、悪魔外」と言いますが

奈良県吉野町の金峯山寺では、役行者が鬼を改心させて弟子にしたので、「福は内、鬼も内」と言うそうです。





そして今年の節分神社ツアーは

25年通い続けている
吉田神社さまの節分祭


今年は癸卯をさらに
飛躍の年とするために

四方詣り(よもやまいり)の
ツアーとさせていただきます。


    

千年ほど前から京都に伝わる伝統行事のひとつ「四方参り」は、京都御所の四方の鬼門を護る、四つの神社をお参りする風習のことを言います。鬼門を護る四神社は「吉田神社」「八坂神社」「壬生寺」「北野天満宮」。この四社を巡って邪気を祓い、福を招きます。

言い伝えでは節分の夜、鬼(邪気)は吉田神社に、現れますが、邪気を祓うものに吉田神社を追われ、八坂神社、壬生寺、まで逃げ

最後に北野天満宮の福部社に閉じ込められたといわれています。




そこで今回は鬼が現れたとされる
表鬼門にあたる
吉田神社の大元宮をお詣りします。

全国の延喜式内(東西諸神社)
3132社が並ぶとされる場所。

お正月三が日と
毎月のお朔とこの節分祭の時期だけ
中に入り参拝することが
許される場所。

大元宮の正面にあるのが
「厄塚（やくづか）」

こちらは節分祭の期間中
大元宮正面に立ち
参拝者の厄を負するというもの。
これに触れ
厄神や心に潜む鬼を
塚に封じ込め社殿と
繋がった注連縄により
八百万の神との感応を願って
一年の健康を祈るものとされています


周りにいらっしゃる東西諸神社の
神様方にも１箇所づつ
ご挨拶させていただきます。




その後

南東の八坂神社さま
南西の裏鬼門にあたる壬生寺さま
そして最後に
北西にある
北野天満宮の福部社の
お参りとなります。

立春前の邪気祓いのため
できるだけ丁寧に
お詣りさせていただきますので

2023年の四方詣りは
2日に分けて
お参りさせていただきます。



2月2日(木)

吉田神社様(北東)
八坂神社様(南東)

2月3日(金)

壬生寺さま(南西)
最後の北西にある北野天満宮さま



両日参加又は1日参加を
お選びいただけます。




    

2023年は

1つずつの経験を

無駄にしなければ

ひと花もふた花も開花する年



過去の経験から

最大の成果を得られる年。

立春をクリアな自分で
迎えるために
今年の節分は邪気を祓い
多いに活かしてくださいね。



【開催日・場所】


2023/2/2(木)

吉田神社・八坂神社


2023/2/3(金)

壬生寺・北野天満宮




【待ち合わせ時間】

9:00 

場所はお問い合わせください




詳しい詳細は

お問い合わせください。





【参加費】


23000円

(1日のみの金額です)


(出張費・御籤読み解説時間込 ）



お問い合わせ・お申し込みは

ホームページから ⬇


詳しい詳細は

お問い合わせください。



◆御祈願 ◆
限定５名様

【内容】
・御祈願
・おみくじの読み解き
・御朱印又はお守りのプレゼント付き

※お名前と生年月日、ご住所を読み上げ、御祈願させていただきます。
※開催終了後、お客様の代わりに引かせていただいた おみくじの読み解きを
ボイスメールにて読み解き又は文字で
お届けいたしますので
どちらがご希望かお選びください。

※御朱印は各回、訪れる寺院にて各1枚です。
※御朱印は紙での郵送になります。
御朱印帳では受け付けておりません。
但し、御朱印帳ご購入希望の方は
お尋ねください。


【料金】
6,500円(税込)1セット

※料金には御朱印又はお守りの送料、代行費が含まれています。

※お申し込みの際にふりがな付きのお名前、生年月日、
御朱印等を発送するためのご住所と
御朱印又はお守りのどちらをご希望されるかをお知らせください。