お立ち寄りくださりありがとうございます☆

このブログは
運命と呼べる流れで惹かれ合った2人の
日々のお話をメインに綴っています。

愛のお話もしますので
複雑な恋愛で悩む方のヒントにもなれば…☆
(ソウルメイト/ツインソウル/運命/魂/引寄せ)

スピリチュアルなお話や
最近は発達障害(息子)のお話もお届けしてます✨


前回の続きです✨


*・*・*・*・*


ランチに行こうとなったけれど

土地勘のない私は

何処にどんなお店があるか分かりません。


"接待"と言われたんだから

お店も調べとけって話ですが/笑、

ランチの場所までは

リサーチしていませんでした💦


でもフウくんは

接待しろって言っていたけど

こんな私に突っ込むこともなく


自然と

「あそこ、まだ行ったことがなくて

気になってるんだよなー。

そこでいい?」

と歩き出しました。



なんだろう…この絶妙さ。


私の足りない部分を

違和感なくフウくんが補ってくれる感覚。



出来ていない自分を感じると

いつも不安が起きて

心がギュッと萎縮するのだけれど


フウくんといると

この不安が生まれる前に

フウくんが掬い上げてくれるような感覚。


この絶妙感

ズレがないような感覚


これがきっと

心地よさと安心を

生んでくれているような気がします・..・。*



フウくんが気になっていたという

商業施設へ向かいました。


そしてレストラン一覧を見ながら

「何が食べたい?」

って聞かれたけど…


「からいのは食べれないかな。

あと、量が多すぎると困る💦

パスタかオムライスか…

和食でもいいし…なんでもいいよ。」


からいものは胃腸が弱いから

食べれないけれど

基本は、好き嫌いはありません✨



「コレ!ってもの、ないの?」

とフウくんが聞いてきます。


「うん💦

私は特にはないかなぁ…」


「じゃあ…」

と言ってフウくんが歩き出したから

急いで付いていきました。


「どこに行くの?」


「特に食べたいものがないなら

俺は、食べるならコレ!ってやつあるから

そこに行こうと思って。」


あぁ、ありがたい…😭


何度も言いますが

優柔不断な私には

この位のリード感がたまらないです/笑。


ずっとずっと

「何がいい?どうしたい?」

って聞かれるのもつらいし、

何も聞かないワガママ過ぎる人も

悲しくなるから。


なんか…

やっぱり丁度良いですね・..・。*



フウくんが好きなお店は

パスタ屋さんでした✨


パスタ屋で順番待ちしてる時も

その商業施設の

ゲームコーナーが視界に入り

フウくんはゲームコーナーに行きたそうに

ウズウズしていて。


もう、

私の息子と同じ過ぎて

笑えてしまいました/笑。


「フウくん、

ゲームコーナー行きたいの/笑?」


「うん、

もうすぐ順番だから我慢してるけど

めっちゃ行きたい!!」


「食べたら行こうね✨」

「おう✨」


もう、子供みたい/笑。



順番が来て呼ばれて

店内に入りました。


フウくんはメニューが決まっている様子。


「俺は、コレな。」


「えっ、待って…すごく悩む。

本当はトマト系が食べたいけど

服を汚す可能性が高いから食べれない。

どうしよー。」


(どうしても明るめの服を着たくて

この日のトップスは白地を着てました/笑)


「何?量が、じゃなくて?

服を汚すのが心配なの?」


「うん。服を汚すと思うから💦

こわくて食べれないから…

この明太子にしようかなぁ。。」


「トマト系を食べたいなら

半分こすればいいでしょ?

小皿を貰うから

俺のを少し食べたらいいじゃん。」


「え?いいの?」


「いいよ。

別に自分でトマト系頼んでもいいし

好きなのを選びな。」


あぁ…

"半分こ"とか"少し食べさせて"とか

フウくんはOKなタイプだった😭


めちゃくちゃ嬉しい/笑。


少し食べさせてって言うと

嫌がる人も多いけど

フウくんの方から提案してくれるなんて…

やっぱり心地よすぎます/笑。


「うん!

やっぱり私はこわいから明太子にする!」


「ははっw

いいんじゃない?

食べたいもの食べたら良いし

お腹いっぱいになったらやめればいいし。」

 

「あ…、うん✨」


フウくんは

私が沢山ご飯食べれないことを

分かってくれている。


5年くらい前?

一泊で水族館デートした時に

ご飯のことで泣きそうになった時も

お腹いっぱいならやめていいって

言ってくれたんだけど…


フウくんはあの時のことも

覚えていてくれてるのかな…?



どっちにしても

フウくんの態度や言葉や行動全部が

ポイント高すぎて…


気付いたら

別れてやる!なんて気持ちなんか

どこかに吹き飛んでしまっていました。



今日は

さよならを

言う気持ちだったのに…


フウくんの優しさと柔らかさに

"好き"が増してしまって

離れたくないって既に思ってる。


幸せすぎる・..・。*



料理が来て

迷わずに小皿に少し取り分けて

食べようとした時にも


「無理して食べなくていいからな。

お腹いっぱいになったら

やめればいいから。」

と言ってくれる、フウくん。


フウくんは

そういうところへの配慮があって

本音を言い出せない私には

本当に神様みたいな人。


神様というか…

神様が与えてくれた人・..・。*


やっぱり運命なのかなって

思ってしまう瞬間です。




"この雰囲気なら

昨夜のフウくんとは違うから

私の気持ちも話しやすいかもしれない"


そんな風に感じられる雰囲気。


だから…

私はこの明るい空気の中で

自分の気持ちを伝えていきました。



「こういうデート

なかなか出来ないから…

本当に今日は、楽しみだったんだよ。


だから昨日

LINEであんなこと言い出すから…

私は服を選ぶことひとつ

楽しんでいたのに

台無しにされた気分だったんだよ。」


「え?

それ(水族館とかランチ)込みの話でしょ?」


「それ込み?」


「そうでしょ。

服を選ぶのもそうだし

水族館とかも楽しむのは当然でしょ。

でもやっぱり…

できたらいいなって思うじゃん?」


「えー!!

あんなこと言うなんて

女心を全然わかってないよー/笑」


「いやいや!

分かってるから

今日、こうして会ってるんでしょ?」


あ…、たしかに。


「あぁ、そっか…」


フウくんはいつも

言葉のやり取りで、私の上手を行きます/笑。


「www

前から言ってるでしょ。

なかなか会えないから

会ったらつい

体に触れたいなって思っちゃうわけ。


滅多に会えないから

したいなって思っちゃうじゃん。


普通にこうやって

出かけることもしたいって思ってるし

時間があればアレもコレもって

一緒にしたいことは一杯あるんだよ?」


「うん…

確かに、前にも言ってくれてたね💦

それにしても昨日の言い方は…」  


「あれは、スイッチが入っちゃっただけ。

仕方ないやんw」


「あぁ…笑。スイッチね。

モードに入っちゃったのね。

でも…本当に引いたんだから/笑!」


フウくんの

昨日の発言の真意が分かって

ホッとしてる自分がいます。


フウくんには

色々な顔がある。


優しいフウくんに、意地悪なフウくん。

俺様全開の時だってある。


その全部をきっと

何も考えずに

私には曝け出せるんだよね。



「ねぇ、フウくん。

これからは…少しずつ、

出掛けたり色々なこと、できるかなぁ?」


「さぁw?次は年末年始w?」


「遠過ぎるでしょーー/笑!!」

 


傍から見たら

言い負かされてるだけのように

見えるかもしれません。


でも

この雰囲気だと

やっぱり大丈夫そうで

空気で伝わってくるものがあって

フウくんの言葉は
嘘じゃないと言うか…

ただ言ってるだけではないのは分かるから。


私の気持ちは

安心していきました。



「そうしたらやっぱり

ゲームコーナー行った後はどうする?

フウくんは、

こんな私の体調でもホテルがいいの?」


「いや、そこは本当にどっちでもいい。」


「えー💦本当に?」


「いやいや、本当にどっちでもいいw

お前は、どうしたいの?」


うわー…

こういうところ、ズルいよね/笑。


こういうことに関しては、

自分では決めない。

私に決めさせるというか…


本当に私の気持ちを考慮して

そう言ってくれてるのか、

"自分は決めてない"という

逃げ道を作っているのか…

もう、その辺りが分からなくて心理戦。


「どうしよー。

ホテルでも…いいけど…」


正直なところ

私もホテルと言われて

"今は"嫌な気持ちはしない。


ホテルというか…

正直、真剣に個室に入りたい。


いつものように

ギュッてしたい…


フウくんに、甘えたい…



この幸せな気持ちは

そんなことでしか上手く表せない。



「本当はどうしたいの?」


昨夜はあんなに恐そうな空気だったのに

今日は優しくて

私の気持ちを聞こうとしてくれる。


「うん…

ホテルじゃなくても

カラオケとか…

とにかく個室には入りたいというか…」


「じゃあ、それぞれの料金は?」  


「えっ?フウくんって

そういうの、ちゃんと気にするほう?」


「気にするでしょーw

クレーンゲームみたく

使うとこではしっかり使って

その分、他ではしっかり安く抑える!

メリハリですよw」


フウくん

やっぱりちゃんとしてた/笑。


きっと私よりも

しっかりしてると思いますね/笑。



「どこがお得かなぁ?

帰るまであと3時間弱くらいだから… 

ねぇ、本当に

私が行きたいほうで良いの?」


「うん。

いいって言ってるやんw」


フウくんの気分を損ねないようにって

気を遣いすぎてしまう自分。


"嫌われたくない"

それがいつも自分の心にまとわりついて

相手を伺い過ぎてしまいます。


フウくんは

きっとそんな私も分かってて

私の意見をいつも聞こうとしてくれる。




最終的に

一緒に料金を見比べながら

空いてたらカラオケでも行こうか

って話にまとまりました☆


「さぁ、

とりあえずゲームコーナー行こう!」


パスタ屋さんを出て

目と鼻の先にあるゲームコーナーに

一直線です/笑。


クレーンゲームをやりたいというより

このお店はどんなやり方をしてるか

チェックしたいという感じ。


一通り見渡して

「何が欲しい?」

ってまた私に聞いてくるフウくん/笑。


「さっきのドーナツ!

あれ、欲しい!」


「あー、あれ取れそうだったな。

よっしゃ!」


と、またまたドーナツGet!

勉強になります/笑。


「ありがとう✨」


「いいよ。

これでお土産増えたなw

さぁ、どうしよっか?

この中、ちょっと見て回るか…」


「えっ…うんっ✨」


そう言って、商業施設内を一回り。


洋服とか一緒に見て

本当に幸せなデート・..・。*



私が可愛い服を見つけて

「あ、コレ可愛いっ✨」

と指差すと…


「この服?いやぁ…

これは可愛くないから無しだな!」


却下される/笑。

(´・ω・`)


意外にも

ハッキリ言ってくれるタイプみたい/笑。



フウくんと一緒にショッピングしたら

きっと楽しいだろうな✨


こんなひとつひとつが

本当に幸せで仕方ない・..・。*



フウくんとの関係は

昔は元カノさんも彼女という位置で

複雑な始まり方で。

私が会えるのは夜のホテルばかりで。


一時期は

フウくんに遊ばれてるんじゃないかって

真剣に悩んだ時もありました。


だから…

今日は本当に楽しみで。


水族館行って

ランチして

洋服を一緒に見て回ることが出来て。



なんか…


私たちもちゃんと

普通のカップルなんだなって…

なんかそう思えたら


この10年

フウくんを信じることを頑張った自分が

本当に報われるような気持ちになりました。



昨日のフウくんはやっぱり

気持ちが昂っていただけ。


今のフウくんを見れば、分かるよ。


フウくんも

楽しみだったんだよね?


だから

抑えられなくって

意地悪モード全開で

沢山LINEを送ってきちゃったんだよね?



だって…


目の前のフウくんは

めちゃくちゃ優しくって。


離れたくない…


そう思わせてくれるくらい

私に幸せを感じさせてくれるから・..・。*




一通り回って…

私が帰る時間まで、あと約2時間。


「どうする?」

そうフウくんは

少し意地悪そうに私に聞いてきます。


「うん…カラオケ行く…」


そうして私たちは

帰るまでの時間を

カラオケで過ごすことにしました。




つづく

*・*・*・*・*


ありがとうございました・..・。*


*セッションの際に皆さんに

ブログ楽しみにしてます!と言っていただいて

(焦らさず早く更新しろとw)

本当に励みになってます✨

ありがとうございます✨


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