日本帰省の記事を終えたばかりですが、そういえば番外編でちょっと書こうと思ってた事があったんだった口笛


何個かあるんだけど、1つ目。

子供達も二年半ぶりに日本に行ったんだけど、日本語をかなり忘れていたという事実凝視


実際韓国では、旦那がいない時は家で私は日本語で話してます。だから子供達も日本語を聞き取るのは大丈夫OK

でもそういえば、返ってくる言葉は最近韓国語だなぁと思ってたんだけど、日本に行った時に、うちの子に両親が日本語で話しかけた時、子供達が一瞬止まってることが多かった凝視あるいは私の方を見て、なんて言えばいいんだっけっていうような表情で見てくる。



多分時間おいたら日本語が出てくるのかもしれないけど、とっさに何も言えなくなってて、、悲しい


うちの両親は、「おじいちゃんおばあちゃんが韓国語を勉強せんといけんねえ^^;」って言ってくれてたけど、なんか祖父母と孫が自由自在に会話できてないその姿がとても切なかった悲しい


まあ簡単な会話はできてたから全然問題なかったんだけど、なんていうか学校生活の話とか、 ちょっと深い話になると、、、ね。



韓国の家で私が日本語話してるから、当然話せると思ってた私が甘かった。。 日本語を「聞ける」っていうのと「話せる」っていうのはやっぱ違うんだねタラー





〜2つ目〜

思ったところでしょうがないことではあるんだけど、もし私が日本に住んでて、両親の近くにいたら、もっと色々してあげたり買ってあげられる物がいっぱいあるのになぁって思ってしまうこと。。。



使いにくい包丁をずっと使ってたり、お父さんの枕がとてつもなく古くなってたり。。


買ったら?って言ったら、「そうだね、買わんといけんねぇ」とか言いながら買わずにいる現実悲しい


年金暮らしだからそこまで裕福でもないし、それに古くなったとはいえ、そうはいっても使える、的な?


でも包丁に関しては、やっぱり料理する時に多少なりともお母さんが不便さを感じてたから、もう私が買ってあげようと思ったんだけど、ステンレス?とかのそういうのはあんまり好まないみたいで、なんちゃらっていう種類がいいらしんだよねえ。。

だから自分で買いに行って言ってって包丁代渡して帰ってきたんだけどね。ちゃんと買うかなぁ知らんぷり


で、ある方のブログで、 とてつもなくよく切れるっていう包丁を紹介してて、これいいじゃんひらめきって思って楽天で探したら1万円前後だったの。

包丁の相場がよくわからないけど、でも包丁って大事だからやっぱり買ってあげたいなぁと思ったんだけど、でもやっぱ使う本人に確認してみないとねえニヤニヤ


大きさとか形も好き嫌いがあるからさ、楽天の写真をLINEで送ってもお母さん見方が分かんないと思うから、やっぱり次回の帰省の時に買ってあげるかな。。 こういう時に遠くに住んでるともどかしい。



あとお父さんの枕も、新しいの買おうと思ってるとは言ってたけど、多分絶対買わないから、日本にいる時に私が買おうと思ったんだけど、これまた枕って個人の好みがあるから勝手に買いにくいんだよねニヤニヤ 一緒に買いに行けば良かったんだけど、色々都合がつかずで。

だから韓国に戻る前に、これまた枕代のお金をあげてきました。そのお金で枕をちゃんと買ってくれてたらいいけど。。


なんか他にも、生活用品とかで色々最近は便利な物があるから、そういうのを買ったらもっと便利に暮らせるのに!っていうものとかも、多分どこで買ったらいいかわからなかったり、わざわざ買いに行ってまでは、、っていうのがあったりして、なんか見てて忍びない悲しい


だからそういうのを見る度に、私が近所にいたらササッと買って取り付けてあげたり色々出来るのになぁって思うんだよねえ。。



まぁ思ってもしょうがないことだけども。






3つ目。


これは、お父さんの愛情と言えば聞こえはいいんだけど、ちょっとだけ困るなって話ニヤニヤ



うちのお父さんってすごーく難しい性格で、お母さんは結婚して何十年もお父さんの性格で苦労してて。

私が客観的に見ても、え、普通そんな発想する??っていうくらいマイナス発想だったり批判的な視点だったり、訳分からん行動をします。


例えば台所とトイレと洗面所のタオルは、お父さんが決めた時間にしか取り替えたらダメで、ちょっとタオルが濡れてるから勝手に変えたりしたら、それだけで猛烈に怒る。


意味わからんすぎ!!



他にもそういうのがいーーーぱいあって(今回の記事では省略^^;  お父さんのそういう系のネタだけで原稿用紙10枚は書ける自信あり。笑)、

でもね、反面、すごい子煩悩(孫煩悩)でもあるんです。


例えば、孫が美味しそうに何か食べてたら「あ!これは子供達が好きなのか上差し」って思って、すぐ買いに行く。

しかもなくかりかけたらまたすぐ買いに行く。


でもね•••



それが時として、いや結構迷惑だったりもするのだあ笑い泣き



例えば、日本に帰ってきた初日。

バニラアイスを予めお父さんが買っておいてくれて、「これ食べこれ食べ」って子供達にふるまってくれたの。


正直子供達、普段バニラアイスって自分で好んで買ったりはしないんだけど(むしろチョコ味好き)、でもおじいちゃんがせっかく買ってくれたからって事で食べたんだよね。多分。

で、小さい棒のアイスだったから、2本目も食べな食べなって言われてちょっと強制的に食べさせられて(笑)、一応食べ終わったら子供達は、美味しかった^^って言ったんだけど、



お父さん、次の日もバニラアイスを買ってきたチーン


でも子供達ってさすがにもう食べたくないから手をつけなかったら、「あれ、昨日はよく食べてたのに、今日は食べんねえ。。。」っていって悲しむというw←誰が買ってきてって頼んだw


で更に、違う種類のアイスを買ってきたんだけど、(シロクマっていうアイスだったっけな、豆とか果物が入ったアイス)、実はそれ、子供が嫌いなやつ笑い泣き


ってことで子供は食べない^^; そしたらまた更に違うの買おうとするから、アイスは私が選ぶから買わなくていいよ、ってストップをかけさせてもらったりね^^;



サーモンも同じ。私と娘がサーモン好きってのを知ってて、帰国初日買ってきてくれました。


あ、ちなみにうちの家は坂の上にあって、スーパーが坂の下なので、自転車で買い物するのがちょっと大変。なので、お母さんよりお父さんが買い物に行く事が多いです。


で、初日に美味しくサーモン食べたのはいいんだけど、その次の日もお父さんがサーモンを買ってきた真顔

え、昨日も食べたよね?って言ったんだけど、うん好きじゃろ?って満足げに言う父。

そして次の日は私が買い物に行ったからお父さんは買い物に行かない日。


しかし、その次の日。お父さんがまた買い物に行った。

そう、そしてまさかのサーモンを連れてチーンチーンチーン




さすがの娘も、ええーまたぁ??って言っちゃって。

そりゃさすがに誰もがそう思うわ!!!


こんな感じのことがしょっちゅうあるんです。

1回誰かが美味しそうに食べてただけで、毎日食べさそうとする。。。


他にも私がスーパーで珍しい食べ物を買って、美味しいかわからないから一個だけ買ってみた物を、たまたま子供がよく食べてたとする。でもリピはないなって私が心の中で思ってただけなんだけど、それをお父さんに言ってなかったから、お父さん的には、


子供がよく食べてた=これ好きなんだ!!


ってなって、次の日勝手にかってくる、とかね。。。




なんだろ、これも愛情ではあるよね? うん。わかる。わかるんだけど!! 結構勝手に買ってきた物を一応食べきらないといけないやない? そうすると、本当はもっと違うものを色々食べたかったのに、食べれなくなるわけよ!!




そんなことがよくあった日本滞在でした(笑)



まぁ他にも笑い話にならないような事もいっぱいあるけど煽りまあそれはプライベートなことなので載せないでおこう。



以上、日本滞在いろいろ日記でした照れ