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さて、不思議なお話しのvol.2とまいりましょ。
前回も少し触れた空を飛ぶお話しです。

2、3歳の頃の記憶です。
その頃毎晩夜中になると真っ暗な二階の部屋の布団から起き出してポンっと床を蹴ると、まるで宇宙遊泳のような浮遊感の中でホワンホワンと空中を移動出来てました。

当然、部屋で寝ている親兄弟を下に見ながらw 真っ暗闇の階段を二歩くらいで降りれるのです!
それも音一つ立てずにですよ!

…とまあ、ここだけ聞くと、そりゃ幽体離脱だろ!とか、夢遊病なんやない?とか、思われますよね、そりゃトーゼンですわ(笑)

しかーし、俺の中ではハッキリとしたリアリティと鮮明な記憶が今でも残ってて、それがとても夢物語だとは思えないのです。

前にも言いましたね、俺、正常です‼️(笑)

だから俺、宇宙遊泳というか無重力の感覚がわかるんです!だって体感してたのですから!

4歳頃のとある日、それは真っ昼間でした。
俺の中では、飛べるのは当たり前の事だったので、さして不思議にも思ってなかった。

だから、、、飛んだ‼️跳んだ‼️

そう、階段の最上段から下に向かって飛び降りたのです( ̄O ̄;)
だって飛べるから特に意識もせず普通に飛んだのですが…

ドンガラガッチャーン💢ヽ(;▽;)ノ
お見事、階段下にあった様々なものを吹っ飛ばし、なぎ倒し、ぶっ壊して止まりました。

住込みのスタッフや親たちは、階段から落ちた落ちたと大騒ぎ!
だけどね、俺、かすり傷一つ負わなかったんですよ。

その時に思いました。
「僕もう幼稚園に行ってるから大きくなって飛べなくなっちゃったんだ…」って。

事の真相は恥ずかしくて誰にも言えませんでした。大人達の前では『落ちた』ことにしといたんです。

あれから45年以上の間、もちろんどこの階段からもそんなチャレンジはしておりません!(笑)

俺のこの体験談、信じるか信じないか、それは貴方次第です。

次回は部屋の中にいて空中から物が降ってきたお話をしますね!w