こんにちは😃
Ginza Soul Gardenです。
本日の1曲はBootsy Collins performing -Body Slamです。
ブーツィーは70年代後半にラバー・バンドで4枚、80年代初めにソロ名義で2枚、計6枚のアルバムをワーナーからリリースしています。
バンドの名称をめぐって裁判沙汰となり、ラバー・バンドという名前が使えなくなったハズなのだが、82年の6thアルバム『The One Giveth, The Count Takes Away』の後、どういうワケかラバー・バンド名義で12インチ・シングル『Body Slam!』がリリースされました。
このシングル、B面は76年のラバー・バンドの代表曲のひとつ「I'd Rather Be With You」なので、新曲はA面の「Body Slam!」のみです。
で、この「Body Slam!」、エレクトリックで且つ肉体的なファンク・サウンドが非常にカッコよく、タイトなビートを打ちつけるドラムスに太いグルーヴを紡ぐベース、ザップっぽくもあるリズム・ギターも超ファンキー。ピアノ・ソロも効果的にキマっていて、少なくとも80年代のブーツィーのベスト・ナンバーのひとつではないかと思っています。
本日の水曜日はVDJ Nagataの登板です。