21年前に出会い、昨日初ライブ。エレカシ札幌ライブ。前編 | ワンウェイロード カフェ

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前向きに向かうための休み処。

21年前のグリコのアーモンドチョコのCMのかれ出会いました。エレカシの「悲しみの果て」の出会いでした。この楽曲と歌詞と歌声と出だしがサビというギターの入りと間奏のギターも素敵。
この曲は凄く短い2分25❗️っていう楽曲の中(チャックベリーの時代のロックのような。長ければいいもんじゃないって。)にこんなにも色んな人間の喜怒哀楽が過去と未来か詰め込められてるって。
ミヤジさんの声がいい。私が勝手に思う「夕陽の声」。寂しくなったり、ほっこりしたり、暖かくなる声。

で、当時初めての転勤したすぐの地で旦那さんに「いい歌だねぇ。」と話しましたが、まぁ旦那さんは音楽は食わず嫌いですが、自分から何か好きなものと出会ってとかないタイプ。
そんなこんなで月日は流れ、昨日5/20エレカシのライブに行ってきました。
私にとってエレカシ初ライブ。

出会って21年の。

まず、それだけの時間かけてきてるので神様の
プレゼント🎁なのか⁉︎、まずは会場前に着いたばかりでミヤジさん以外のメンバーが(サポメンさんもフルでの)会場入りをしっかり偶然体験。

その後、ミヤジさんが会場の目の前の地下鉄から登場。(笑)
私は丁度、グッズ列の前のファンと話してたので急に観てた、目前にミヤジさんが現れたのでびっくりと嬉しさとドキドキとで…。
まさに盆と正月がいっぺんにきたかんじ。

札幌のそこにファンはみんなせいぜい一歩前に行くだけ(笑)写メとか撮らない素敵な空間の中、声援と手を振って(私は勿論)始めは少し緊張気味の表情でしたがミヤジさんはニコッとしてペコッと軽く礼して私達の目の前のまさに入場の花道を通り会場入り。

こんな会場入りするアーティスト初めて。新鮮。
前のファンの人とも、じわりじわりの幸福感で喜び合ってました。

ファンの方「どうして地下鉄⁉️」
私「文学散歩してたのでは⁉️」
ファンの方「…⁉️…」

という会話もあり…(笑)。

ライブの参戦者の年齢層は白髪のおばあさまの友人連れや大学生かなっていう学生の方やおじさんや親子連れやほぼ男女半々の年齢層は幅広いのはびっくりでした。この客層は初めてですね。

で、ライブ前に既にメンバー・サポメンさんも含めフルメンバーをしっかりと入場入りを体感して、声援もしてしまいました。

さて、ライブ会場は5年ぶりの(AAAの「777ツアー」ぶり)わくわくホリデーホール。

私の席は現場監督席(グッズ列の私の前にいて話してたファンの人に言ったら、笑われました。➡︎彼女は1階の10列目で「いいのか悪いのか分からない。」と言ってましたが。

現場監督席三階のセンターの1番後ろ。(笑)


全てを見渡たせる(照明と音響)場所(笑)。

まぁ、チケットは先行落選➡︎一般もネットで繋がらないうちに案内終了の文字が➡︎その後に奇跡的に繋がってる購入。➡︎現場監督席ゲット。

で、現場監督席からの後編に続きます。
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