暗いニュースで申し訳ないが
スルーしてはイケナイ話だと思った。
農業従事者の鬱や鬱予備軍の数は、
増加の一途だと云う。
農業は、とにかくお金が掛かる。
しかし、収入は一般サラリーマンより
アルバイトの時給よりも安いケースも。
単純に数千万円の借金返済をしながら
時給700〜1000円で生活してるのが
現状で、返済のメドが立たない状況下で
常に借金に追われてると考えると
鬱にならない方がオカシイくらいだ。
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【更なる負のループへの誘い】
農業新聞記事の中には、心療内科への
受診のためらいが書かれているが、
心療内科の闇は、先日TOLANDVLOGの
ゲストに内海聡先生がお見えの回で
紹介させて頂いた通り。
また、最近私自身の鬱体験や精神薬は
合法麻薬であり依存性が高い話も
書いた通りです。
*Facebook投稿のこと。
内海聡先生ゲスト回
専門医とは名ばかりで、心療内科医は
けっして『心の専門医ではない』し
『心理学に詳しい訳でもない』し
『脳科学的に詳しい訳でもない』。
通院しても問診などない。
最近どーですか?と聞かれて
では、いつもの通りお薬出しておきます。
で、終わり。
この間一分にも満たない。
鬱になると、こんな実情の病院を
『専門医』と紹介されて受診を勧められる。
良くなる訳がない
負のループの入り口へと
誰もが『専門医に相談しなさい』と
口を揃えて言ってくるのだから
自殺者が増えるのは当然のこと。
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【うつ手なし】
では、どうすれば良いのか?
現状から言えば、本来救ってくれるハズの
駆け込み寺は『無い』のが現実。
保険の使えないカウンセリングなどは、
1時間で5000〜10,000円ほどかかる。
ハッキリ言って、なんの役にも立たない。
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【根本治療は負債を減らすこと】
農業従事者を減らす事は、
日本の食糧事情に直結する。
だからと言って心を病みながら
我々の為に日本国民の為に
ムチ打って働け!とは言えない。
どんなにカウンセリングを受けても
心療内科に行っても負債は減らない。
根本原因が解消されない限り
苦しみから脱せられないとなると
鬱状態の人には酷な話だが
上手く立ち回るアイデアと良いご縁が
必要となって来る。
農に携わりたいと思う人口は増えている。
離農者が増える。
農に携わりたい人は増えている。
そのお見合いが上手く
マッチしないのが現状。
コレからの時代、このお見合いの
マッチングさせるシステムが急務だ。
🌷SoulFlower Kamuy🌷