おはようございます
突然ですが、
あなたはお母さんですか？
私もお母さんです。
ウチには14歳の思春期のモンスターが住んでいて、
毎日学校の後、スケボー、
週末もスケボー。
じゃあ、めっちゃうまいんじゃ？
さぁ、それは知る人ぞ知る。
見に来てははいけないと
忠告されています。
14歳の男の子って、
何にも教えてくれないんですよね。
何か聞いても、
食べながら「ごにょごにょ」
「え？何てった？」て聞くと、
ほっぺにほおばって「んごおっごぉ！！！」
ハァー
質問するたびに
うるさがられることがほとんど。
本当にやーになるね。
なので、あまり話しかけないようにしていますが、
話しかけるときは笑顔で
あっけらかんとした顔で話すことにしています。
相手のテンションに合わせてたら、
ケンカがすごいことになるし
昨日の晩ごはんの時、
ひどいことを言われました。
英語でFワード
が入ってるんです！
これはもってのほか。
完全に相手をディスった発言で、
学校で先生にその言葉を言うと
必ず特定の処置があります。
そんな言葉を言われたことはショックでした。
でも、息子がそんなことは本当は
思っていないことを知っているので、
なぜか内心、
「あぁ、かなりイラついてるコイツ」くらいにしか
思っていませんでした。
今日はダンナが叱ってくれました。
そう、こう言うときは家族の他の誰かが
「こんな失礼な言葉は使ってはいけませんよ」みたいな
態度を見せて欲しいと私は思っているので、
嬉しかったです。
こんなときに私も昔のように一緒になって
ぎゃんぎゃん言ってたら、
息子の気持ちのやり場はなかったでしょう。
人間誰だって、周りの人たちがこぞって
攻めてきたり、叱ってきたりしたら、
めーっちゃ落ち込みますよね。
やりきれない気持ちになってしまう。
その後、息子は自分の部屋からTXTメッセージで、
「ごめん、本当はあんなこと言うつもりなかった。
（中略）疲れてて、ムカついてるねん。」
みたいなことを英語で送ってくれました。
私から
「あんたがお母さんのこと愛してることは
知ってるで。そうやろ？（中略）
謝ってくれたことは受け取る。
あの言葉は受け取らんけどな。」
みたいなことを英語で送り返しました。
ウチら親子はこれでたいてい仲直りですが、
子供の成長が進むに従って、
悪態をつくのがエスカレートすることを
予測しています。
気持ち的に準備しておかないと、
ショックで倒れるかもしれないし
これはある意味、危機管理で、
別に息子の悪態を引き寄せしようとしているわけではないです。
いつかこんな日々を笑える日が来ると信じています。
これが幸せの引き寄せの考え方だと思います。
私の子育ては、
彼が小さい頃、一難去ってまた一難という感じで、
「この問題は解決したと思ったら、また違う問題が出てきた！」
と思っていたことがあったけど、
それは順調に成長している証拠だったんだって気づいたんです。
なので、そのさまざまな段階での
「問題」っぽい事象を楽しむ
ことにしたんです。
ときどきショックなことはあるけど、
根底には愛があることを私たち親子は感じています
余談ですが、
息子の部屋は
陰陽五行説で言う水の要素がたっぷり入っています。
これは実は、意図的に
今の新しい住所に引越ししてきた時に
息子の部屋としてあてがいました。
水のエネルギーは
睡眠や休息を促進してくれます。
たっぷり寝て、疲れを取って、
新たな毎日を迎えて欲しいからです。
引越しする前に風水をやっておいてよかったな〜って
いつも思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も元気で行きましょう