遅ばせながら、あけましておめでとうございます。
本年度も、よろしくお願い申し上げます。
インスタで皆が伊勢神宮の夜間参拝の写真を投稿してたので久々に昨夜、夜中に参拝に行きました。
気温はそれ程も寒くなく風もなく穏やかで参拝客も少なく神宮内も静寂で
この世でない夢の中の様な異界の世界でした。
内宮の森の中、静寂な暗い参道を歩いてると
民俗情報工学研究家の井戸理恵子先生の言葉を思い出しました。
「磐根 樹根 立草の片葉をも語止めて」(磐根(岩)樹、草などが鎮まり
自然界も人間界も、すべてのものが静まり、我々の言葉に神様が耳を傾けてくれている。)
自分自身、参拝時に大した祈りや話もしていないので
自分に耳を傾けてなど本当に恐縮な話だと思いながらも帰りにお札と寄付をして帰りました。
帰ってすぐに家の神棚にお札を奉り大祓祝詞を唱えると
「磐根 樹根立ち草の片葉をも語止めて」の節が祝詞の中にあらわれ驚きました。
まさか今まで何度も唱えてた大祓祝詞の節に
この美しい言葉があったとは。無知とは恥ずかしく思いながら夜中に「磐根 樹根 立草の〜」の部分を
祝詞を何度か繰り返しておりました。
伊勢神宮には朝も昼も夜も何度も訪れるけど、偶然にも初めての体験により
大祓祝詞の言葉の意味を深く知る事があるのですね。
自然界に生かされている事をつくづく思い知らせます。
英語で訳したら、こうなるのかな。
When the sounds of rock roots, tree roots, and grass leaves are silent, God is the moment to hear your word. (Teachings of Japanese Shinto)
本年度も、よろしくお願い申し上げます。
#伊勢神宮 #内宮 #夜間参拝 #井戸理恵子 #大祓詞



