今日は津西会館で教室の帰りに
三重県立美術館にて
開催期間/2010年3月18日(木)~3月22日(月・祝)
松原さんの写真展を見に行くことにした。
何でかと言うと日曜日と月曜日は京都でライブなので
行く時間が無いからである。
トリックアートもあるので
行って見よう!んで‥
行ったら松原さんの写真展は明日からだった‥(--;
まあトリックアートの700円も払ったし
これだけ見て、また仕事の昼休みに来よう。
トリックアート、なかなかおもしろいのですが
現代アートなんでしょうか‥
書かれた鍵の影の絵や立体の時計で針を
影で表現してある高松次朗と言う方の絵が
良かった。しかし作られた時代を見ると
1967年とか1969年とかで‥(影シリーズ)
僕ら生まれるぐらいの作品でしたので
すごく驚きでした。めちゃ今風やねん‥
三重県立美術館の常設にも
高松さんの作品があり
美術館の係りの女性の方に聞いたら
いろいろと調べて頂きまして
とても親切な方で感動してしまいました
さあ‥帰ろうとした時に
松原さんの県民ギャラリーをのぞきに行くと
忙しそうに松原さんがいました‥
日を間違えてきちゃいました‥(^^;と言うと
「ありがとう~手伝ってくれるんや~」と‥
言う事で‥お昼御飯とカレー焼きとコーヒーを
頂きまして手伝う事に‥(^^;
以前もパラミタミュージアムで同じような経験が‥
そして美術館の中をウロウロしてたら
先ほどの親切な女性の方とまた会いまして
あれ?と言う事で事情を話してましたら
僕の友人の親戚だったので驚きました。
しかも津の情報誌「Kalas」の編集をしてる
西屋さんの奥さんとも親戚らしくて
しかもその雑誌の表紙の写真も松原さんやし(^^;
世間は狭いものですね。
次にハロゲンランプの球が無くなったので
事務所に行ってたら昔、働いてた
某ホテルの営繕課の北出さんと出会う!
おお!十数年ぶり!昔、こうしてよくホテルの
電球や機械が壊れた時にお世話になった事を
思い出しますわ。いろいろと無理を
言いまして助かりました。
この偶然な3つの出会いて
ほんまに不思議やわ~
そして松原さんの作品
ほんまにすばらしい!三重県の雑誌「凪」の
写真を撮り続けて、変わらぬ風景が並ぶ。
モノクロですけど解像度もつやがあっていいし
写真の大きさもええ感じです。
照明を当てるとめちゃかっこええ!
すべてフィルム撮影らしいです。
6年かかったらしいですが
三重県の中でも、こんな素敵な
風景や表情があるのかと思うと
素晴らしい町ですね~と再確認もできる。
ちなみに松原さんは僕の友人の兄です。
奥さんは美里のカフェ・ヒビコレの女将です。
最近は金・土・日と営業してるそうです。
え~最後に写真師、松原さんからのクイズ!
写真師、松原豊さんは、どれでしょう?(謎
当たっても何も景品はでませんけど‥
開催場所/三重県立美術館・県民ギャラリー<入場無料>
〒514-0007 三重県津市太谷町11 電話059-227-2100
開催期間/2010年3月18日(木)~3月22日(月・祝)
開催時間/9:30~17:00
3月22日(月曜日)は14時から
三重の雑誌・凪の発行人・吉川氏と写真家・中里氏を招き
松原さんとのトークショーがあります。
■問い合わせ先
写真集「村の記憶」制作事務所(担当ー立岡)
メールアドレス murakio@misato369.jp
電話 050-3363-1126/ファックス 059-279-3703