ヤクルト石井弘寿投手引退登板
10月25日(火)石井投手引退登板
ヤクルト石井弘寿投手引退登板。
涙無しには見ることができませんでした。
絶好調時の剛速球は忘れられません。あれは打てない。
左腕での155kmは今でもなお記録だそうです。
家族、ヤクルトベンチ、解説の若松さん、高木豊、公認サポーター緒方さん。
当時の監督若松さんの温かい当時のエピソードや言葉がさらに胸を打ちました。
登板時には小川監督自らボールを持ってマウンドへ。小川監督が投手交代時にマウンドに
行くのはシーズン中には無かったことではないかと。
三振に打ち取った後は田中、館山、武内などが涙しているシーンも。。。
う~ん泣ける。
解説の若松さんも号泣。
ヤクルトの若手投手を育ててくれればいいなと思います。
本当にお疲れ様でした!!!!
岡田オリックス 144試合目で終戦
岡田監督 144試合目で終戦
パリーグではオリックスを応援するようになりました。
理由は岡田監督が監督としてスゴイと思うから(詳細は略)。
そのオリックスが今日144試合目でソフトバンクに敗戦。勝った西武と入れ替わり4位転落。クライマックスシリーズへ出場することができませんでした。。。
終盤一時は怒涛の連勝。西武も追い上げてきましたが届かない、と思われていました。
しかし・・・
恐れていたことが起こります。このチーム特有の連敗・・・。打てません、まったく打てなくなりました。。。
坂口、大引、T-岡田・・・
そして今日重圧を一身に背負ってエース金子千はマウンドに上がりましたが、前回疲労から体調を崩した影響もあり、本来の球のキレはなくKOされました。決して責められるものではありません。ここまで来たのは金子千の貢献大です。
残念なのことは岡田監督が連勝中も厳しく姿勢を見せたのに選手に油断が感じられたことです。もちろん勝利してグラウンドで笑顔になるのは構いません。しかしどうもスキを見せたのではと感じてしまいました。
それが終盤ソフトバンクの好投手と連続であたり連敗、以後引きずり重圧は増していった・・・と映るのです。
岡田監督の笑顔は来年の楽しみに。
■2011年オリックス戦観戦記
4月19日(火)オリックス2-8日本ハム(神戸)
4月20日(水)オリックス5-9日本ハム(神戸)
4月21日(木)オリックス0-4日本ハム(京セラ)
8月23日(火)西武11-5オリックス(新潟)