こっちの事実は良く知られてますね。
マイケル・グリーン:ジョージタウン大学外交政策学部准教授
●参院選後の日本を動かす黒幕、マイケル・J・グリーンという人物(2)
2013年7月25日-ネットアイビーニュース
グリーンは東大大学院に学び、中曽根康弘の側近であった椎名素夫衆議院議員(当時)の秘書をしたり、「岩手日報」で研修をしたりしていた。何やら計画的に知日派として育成されたかのようなお膳立てである。
なお、グリーンが秘書を務めた椎名素夫とは、自民党の大物政治家・椎名悦三郎の息子であり、アーミテージ元国務副長官と極めて親しい関係にあった。
中選挙区時代の岩手では、田中派の小沢一郎と後藤新平の閨閥にある椎名家が自民党議員として存在していたが、グリーンが反田中系の中曽根の部下のもとで研修をしているのは興味深い。
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では、こっちと併せると?
その後1979年から椎名素夫(衆議院議員)公設秘書を9年間務める。
その間、社団法人国際経済政策調査会事務局長、 ジョージタウンフォーラム・オブ・ジャパン(会長:安倍晋太郎) 会長秘書役等を歴任。
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ジョージタウン大学繋がり