アホノミクスは「ネズミ講(出資金詐欺)
と浜田宏一内閣参与が断言した。
兵頭正俊氏

http://www.asyura2.com/14/senkyo175/msg/282.html
SEN 282 2014/11/27 00:09:05 投稿者: 赤かぶ    
「アホノミクスは「ネズミ講(出資金詐欺)」
浜田宏一内閣参与が断言した。:兵頭正俊氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/15925.html
2014/11/27 晴耕雨読

https://twitter.com/hyodo_masatoshi



アホノミクスは「ネズミ講(出資金詐欺)」
浜田宏一内閣参与が断言した。


正直というか、奇人というか、作った本人が、
気楽に「
ネズミ講(出資金詐欺)」というのだから、
日本国民は猿だと見られているのである。



それに自分の声を、東京の大手メディアが
報道しないことを知っての発言だろう。


テレビが「景気がよくなった実感がない」という声を流す。
アホノミクスが「ネズミ講(出資金詐欺)」なのだから、

永久に実感はこない。



というか、この声自体が家畜をならす詐欺なのだ。
欧米では、とてもバカな国民と見られている。


しかしメディアの洗脳で、
国民は賢いと思い込まされている。

 
現代日本は腐っている。
それも頭が。



その筆頭は安保村であり、原子力村である。

かれらのなかには学者がいる。
かれらは科学のためではなく、金のために生きている。
かれらの発言が国民を不幸にしても痛痒を感じないのだ。



現代知性の腐敗。

それは安保村と原子力村の反日に巣くっている。
18日にTBSの「NEWS23」に出演した安倍晋三が、

通行人へのインタビューを観て、逆ギレした。


それで、自民党幹部が、
「安倍の精神状態がおかしい。 もうテレビに出すな」
といったとか。


アホノミクス自体が物語なのだから、
真実をつかれるとキレる。


通行人に喋らせただけで、安倍は自爆する。
古館は、安倍晋三にインタビューするときに、
直接に批判しなくてもいいのだ。


街頭のインタビューを利用して批判したらよい。
たちまち、安倍は、こんな意見を選んだのだろ、とキレる。


それで、さらに批判の街頭インタビューを流す。
すると安倍は席を立って帰るかも。

番組の視聴率も古館の評価も上がる。



アベノミクスの生みの親である浜田宏一が、
ロイターのインタビューで、アホノミクスは「ネズミ講」だと。


生みの親まで、ついに正体を暴露。
安倍が選挙を急ぐ理由もここにある。


 
詐欺だったことがバレる前に、
選挙をやって任期を2年上乗せしようとした。

 
嘘と詐欺でできた政治なのだ。
自民党は、
その成り立ちから
日本国民のために存在する政党ではない。


 
米国のために存在する政党である。
もうひとつ第二自民党を作る。



そして擬制の二大政党時代を作る。
これが米国と国際金融資本の狙いである。



これはすで緒についている。
だまされないようにしなければならない。



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景気後退の責任は安倍内閣にあるが、「ネズミ講」は
直接的にアベノミクスを指しているわけではない。
http://www.asyura2.com/14/senkyo175/msg/283.html
SEN 283 2014/11/27 01:03:49 投稿者: あっしら  
 


それが非難や批判に値する言動であることは確かだが、
アホノミクスは「ネズミ講(出資金詐欺)」
浜田宏一内閣参与が断言した」というのはちょっと言い過ぎ。

浜田氏が「ネズミ講」とあっさり言ってしまった対象は、
財政支出拡大(維持)のための赤字国債累積であり、
アベノミクスそのものではない。

浜田氏は、マネタリズムに依拠して、

アベノミクスの第一の矢である金融緩和政策が円安及び
インフレを
引き起こしたと認識しているが、

12年秋に起きた円安基調への転換は
金融緩和政策(
アベノミクス)の“貢献”ではない。
アベノミクスそのものが13年4月に始まった政策)
 
円安基調への転換は、
欧州中央銀行の南欧諸国のものを含むユーロ建て国債の
無制限買い
取り表明により、ユーロ銀行危機が終息を迎えたことに起因する。

緩やかなインフレへの動きも、円安傾向が始原であり、

それに消費税税率アップがのしかかることでインフレに拍車がかか
った。

浜田氏は、「
これまでの景気もたつきは4
月の消費税率引き上げなどによるもの
とし、
「アベノミクスは失敗していない」」と説明したという。

しかし、その説明は、言い逃れか間違いのいずれかである。
 
景気低迷の一因は、
円安傾向にともなう輸入物価上昇が
家計可処分所得の実質的な目減
りをもたらしたことにある。
 
そうであるなら、浜田氏のように、

円安やインフレがアベノミクス(金融緩和政策)
の成果だと考えているのなら、
景気のもたつきはアベノミクスの失敗によるものと説明しなければ
ならい。

さらに、浜田氏が景気後退の“真因”(私もそう思う)
という
今年4月の消費税増税も、

路線は野田民主党+谷垣自民党(
+公明党)が敷いたものとはいえ、
実施の最終判断は安倍首相が行ったものであり、
消費税増税が原因であっても、
景気低迷の責任は安倍内閣に帰すことになる。


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「アベノミクスは失敗してない、増税延期は当然=浜田内閣官房参与
:政府債務の累増は「ネズミ講システム」
だと広言」
http://www.asyura2.com/14/senkyo175/msg/263.html