無意識を味方につけて
10年分の変化を3ヶ月で起こす
NLPマスター紗帆です
私が今の活動をしている理由の1つに
子どもたちが大人になったときに
どんな人でも
自分らしく過ごせる社会であってほしい
という想いがあります
凹凸があるから
ステキと思える社会
私たちひとりひとりの
違った個性が
素晴らしくて
それぞれの世界観を
尊重しあいながら
誰もが思いやりをもって過ごし
自分らしくいることが心地よい社会
そうであってほしいなと思っています
そう思うのは、長男の存在が大きいです
うちの長男は繊細くん(HSC)で
人の感情を受け取りすぎて
辛くなってしまうことがあります
小さい時はとにかく抱っこしていないと
泣き続けていて
着ているシャツのチクチクや
太陽の光に敏感で
食べ物の好みも強くあり
外食も
場所によっては
無理だったり…
そんな息子を「ワガママ言うな」って
怒ってむりやり言うことを聞かせようとする夫
なんでわかってあげられないんだろう?
って思っていましたが
夫も繊細さんなのに
親から強制的に
乗り越えさせられた。。。。
んですね
だから
辛い体験をしたから
同じような想いをさせたくない!
・・・ではなく
怒られても苦しんでも
やり続ければ
いつか報われる的な感覚だったようです
(今はその価値観もだいぶ変わりましたが)
脳科学的には
感情的に伝えるとIQって下がるんですね
そして
そんなやり方を
毎回見せられていたら
ミラーニューロンで真似していきます
そして親から子へ
負のループ
親や学校教育によって
刷り込まれてしまった価値観
思い込み、決めつけ
そんなものを抱えながら
生きにくさを感じながら
一生懸命生きているけど
変え方がわからないまま
また子どもたちに
刷り込み、強制していく
そんなループは終わりにして
みんなが自由に豊かに
幸せに生きる社会でありたいと思っています
だから
モヤモヤを抱えながら
頑張っているママたちが
無意識を味方につけて
精神的にも経済的にも
自由になって欲しい
そして
無意識の働きや脳科学を理解して
使いこなせる人が
増えてほしいな
そんな思いを胸に
共にNLPを学んだ仲間や先輩たち
そして尊敬する大槻先生と共に
脳科学を当たり前に使う社会となって
みんなが豊かな人生を送れるようになる
(小学生の必修科目になってほしい!!)
そこを目指して頑張ります!
紗帆