自分の中の新たな発見
ある日の事だ。
職場で仲良しだった仲間の男の子が、本業の仕事が地方に転勤になるので、今の職場を止める事になった。
まだ私も彼も職場復帰していなかったが、最後なので、彼も誘い、身内だけの送別会に一緒に出席する事にした。
彼は、今まで皆が誘っても、あまりそういった会に参加しない人なので、非常にレアだったし、私も彼と職場以外で会うのは初めてであった。
彼は私の住まいの3つ先の駅で、同じ沿線だったので、ホームで待ち合わせて一緒に行く事にした。
予想通り、変な格好だったが(笑)気にする事も無く、それよりも、この不思議なシチュエーションになんだか、お互いにギクシャクしながら、微妙な沈黙の中微妙な会話をしながら、目的地へ到着した。
送別会では、入ってから、一年間ずっと仲良しだった男の子が居なくなる事に、同期の子と涙を流し、盛り上がった。
案の定、酔っ払った私は皆をいつもの定番でカラオケに誘うが、彼も病み上がりだし、明日早いと言う事で帰ると言うので、一緒に帰ろうかとも思ったが
「ねえさん、カラオケいかないの?」
との同期の女の子の問いかけに2人でカラオケに行く事にした。
でも、なんか寂しかったみたいで、泥酔した勢いで彼に電話してて、
「○○さんの事、私好きなんですけど、私の事どう思ってるの
私の事好きじゃないの
」
と大変ウザく、困った質問を投げかけ、困った様子で彼は
「え?……大…好きだよ」
と答えてくれたけど泥酔な私はそれでもしつこく
「大好きって
どういう意味
」
とか超得体の知れない泥酔発言を繰り返す内に、彼も困り果て、フェイドアウト的な感じで、彼との電話にての「泥酔告白劇」は幕を閉じた。
翌朝………
彼から気を使ったメールを貰ったりしたが……
自分の昨日の泥酔言動に自己嫌悪に陥る。
私……一体?…誰?何者??あー
超バカだ私
恥ずかしくて、穴に入りたい
と思いながらも、その時初めて、彼への気持ちに気付いた。
昨日…酔っ払って発言した事だったけど、「友達」って関係で居ながらも、自分の中に多分前からあった気持ちだって事。
(※なんだか自分で書いていて自分で恥ずかしい文章になってしまいました。)
職場で仲良しだった仲間の男の子が、本業の仕事が地方に転勤になるので、今の職場を止める事になった。
まだ私も彼も職場復帰していなかったが、最後なので、彼も誘い、身内だけの送別会に一緒に出席する事にした。
彼は、今まで皆が誘っても、あまりそういった会に参加しない人なので、非常にレアだったし、私も彼と職場以外で会うのは初めてであった。
彼は私の住まいの3つ先の駅で、同じ沿線だったので、ホームで待ち合わせて一緒に行く事にした。
予想通り、変な格好だったが(笑)気にする事も無く、それよりも、この不思議なシチュエーションになんだか、お互いにギクシャクしながら、微妙な沈黙の中微妙な会話をしながら、目的地へ到着した。
送別会では、入ってから、一年間ずっと仲良しだった男の子が居なくなる事に、同期の子と涙を流し、盛り上がった。
案の定、酔っ払った私は皆をいつもの定番でカラオケに誘うが、彼も病み上がりだし、明日早いと言う事で帰ると言うので、一緒に帰ろうかとも思ったが
「ねえさん、カラオケいかないの?」
との同期の女の子の問いかけに2人でカラオケに行く事にした。
でも、なんか寂しかったみたいで、泥酔した勢いで彼に電話してて、
「○○さんの事、私好きなんですけど、私の事どう思ってるの
私の事好きじゃないの
」と大変ウザく、困った質問を投げかけ、困った様子で彼は
「え?……大…好きだよ」
と答えてくれたけど泥酔な私はそれでもしつこく
「大好きって
どういう意味
」とか超得体の知れない泥酔発言を繰り返す内に、彼も困り果て、フェイドアウト的な感じで、彼との電話にての「泥酔告白劇」は幕を閉じた。
翌朝………
彼から気を使ったメールを貰ったりしたが……
自分の昨日の泥酔言動に自己嫌悪に陥る。
私……一体?…誰?何者??あー

超バカだ私
恥ずかしくて、穴に入りたい

と思いながらも、その時初めて、彼への気持ちに気付いた。
昨日…酔っ払って発言した事だったけど、「友達」って関係で居ながらも、自分の中に多分前からあった気持ちだって事。
(※なんだか自分で書いていて自分で恥ずかしい文章になってしまいました。)
共に乗り越えた波乱の夏
彼と友達として、段々仲良くなり始めてはいたが、私にはその時、ラブラブな年下の彼がいた。
そんな彼と、半同棲状態になると共に、私にはクリアしなくてはいけない大問題があり、私の人生は、更なる波乱への幕開けを迎えていた。
ある日、仕事に行ける状態ではなく、職場に電話しようとしたら、数日前に壊した携帯には、職場や職場の仲間の番号が全て消えていて、パニクった。時間帯からも外線からかけても繋がる時間ではない。
どうしょう…
と焦っていたらある事を思い出した。
彼からの名刺に彼のメアドが!
唯一、連絡をとれる職場の人であった。
《すみません!仕事休みたいのですが、携帯壊して職場の番号分かりません!教えて頂けますか?》
数分後
《番号は~です。実は僕も体調が良くないので今「休む」と電話しようと思っていた所です(笑)》
その返信に笑ってしまった。
(仮病かな(笑)?私もだけど…)
そもそも、うちの職場は、非常に特殊で、本業と掛け持ちで働いてる人が多かったり、人数が多いので、一人休んだ所であまり変わらない為、皆ヤバいと思いつつも、休む人が後をたたない(笑)私も彼もその「突発組」の一人だ。
彼のメールの返信に
《え
○○さん(彼)もですか?凄い偶然ですね(笑)番号ありがとうございます
助かりました
》
すると
《いえいえ、こちらも○○さんと同時に休むなんて、光栄です(笑)この2人の奇跡的な同時多発突発にいつか乾杯しましょう(笑)》
的メールに更に笑ってしまった。
そんなメールをきっかけに、彼とは徐々にギャグ的なメールをやりとりするようになり、互いのブログも行き来するようになった。
彼とのメールのやりとりは、お互い話が長く、理屈っぽいので、いつも信じられない位長文になるのだが、お互い感性が似ているのか、本当に面白く、大爆笑しながらメールしていた。
そんなある日
職場に来ていた彼が、早退した。
それから、姿を見る事がなかったので、どうしたのだろう?と思ってはいたのだが、私は私で、段々と超波乱万丈な生活になっていた。
年下の彼は事件を起こし、死にそうになるわ、私もその影響で住む所を失い、ネットカフェ難民になっていたり、他にも大問題を抱え、仕事に行ける状態では無くなり、長期休暇を貰う事にした。
自業自得ではあったが、その時は、心身共にボロボロで、非常に辛い時期であった。
そんな時、彼のメールは唯一の癒やしとなった。そんな辛い状態でも、メールのやり取りしている時だけは、「笑い」を取り戻す事が出来たし、辛い時に、彼の優しいメールに励まされたりした。
そのメールのやりとりで分かった事があった。
彼は仮病ではなかった。そして、彼の過去のブログを読んでいたら、驚いた事に彼は脳梗塞になって職場を休んでいたのだ。
私もボロボロであったが、彼もまたボロボロになり、必死に闘病生活と戦っていた。
脳梗塞以外にも、肝臓良くないし、耳の病気(浜崎あゆみもなってるやつ)で耳も片方よく聞こえない上に喘息持ちで、普段、明るくて面白い彼からは想像つかないボロボロ具合であった。
そんなボロボロな私と彼のボロボロ感と時期は正にシンクロしていて、私達は、何気なくしていたメールに、互いに励まされ、支えあった灼熱の夏であった。
それから、年下の彼に、ありえん酷い裏切りと、修羅場を迎え、私のボロボロ具合もマックスに達し、それと同時に、全ての問題が解決へと動き出していた。
そんな彼と、半同棲状態になると共に、私にはクリアしなくてはいけない大問題があり、私の人生は、更なる波乱への幕開けを迎えていた。
ある日、仕事に行ける状態ではなく、職場に電話しようとしたら、数日前に壊した携帯には、職場や職場の仲間の番号が全て消えていて、パニクった。時間帯からも外線からかけても繋がる時間ではない。
どうしょう…
と焦っていたらある事を思い出した。
彼からの名刺に彼のメアドが!
唯一、連絡をとれる職場の人であった。
《すみません!仕事休みたいのですが、携帯壊して職場の番号分かりません!教えて頂けますか?》
数分後
《番号は~です。実は僕も体調が良くないので今「休む」と電話しようと思っていた所です(笑)》
その返信に笑ってしまった。
(仮病かな(笑)?私もだけど…)
そもそも、うちの職場は、非常に特殊で、本業と掛け持ちで働いてる人が多かったり、人数が多いので、一人休んだ所であまり変わらない為、皆ヤバいと思いつつも、休む人が後をたたない(笑)私も彼もその「突発組」の一人だ。
彼のメールの返信に
《え
○○さん(彼)もですか?凄い偶然ですね(笑)番号ありがとうございます
助かりました
》すると
《いえいえ、こちらも○○さんと同時に休むなんて、光栄です(笑)この2人の奇跡的な同時多発突発にいつか乾杯しましょう(笑)》
的メールに更に笑ってしまった。
そんなメールをきっかけに、彼とは徐々にギャグ的なメールをやりとりするようになり、互いのブログも行き来するようになった。
彼とのメールのやりとりは、お互い話が長く、理屈っぽいので、いつも信じられない位長文になるのだが、お互い感性が似ているのか、本当に面白く、大爆笑しながらメールしていた。
そんなある日
職場に来ていた彼が、早退した。
それから、姿を見る事がなかったので、どうしたのだろう?と思ってはいたのだが、私は私で、段々と超波乱万丈な生活になっていた。
年下の彼は事件を起こし、死にそうになるわ、私もその影響で住む所を失い、ネットカフェ難民になっていたり、他にも大問題を抱え、仕事に行ける状態では無くなり、長期休暇を貰う事にした。
自業自得ではあったが、その時は、心身共にボロボロで、非常に辛い時期であった。
そんな時、彼のメールは唯一の癒やしとなった。そんな辛い状態でも、メールのやり取りしている時だけは、「笑い」を取り戻す事が出来たし、辛い時に、彼の優しいメールに励まされたりした。
そのメールのやりとりで分かった事があった。
彼は仮病ではなかった。そして、彼の過去のブログを読んでいたら、驚いた事に彼は脳梗塞になって職場を休んでいたのだ。
私もボロボロであったが、彼もまたボロボロになり、必死に闘病生活と戦っていた。
脳梗塞以外にも、肝臓良くないし、耳の病気(浜崎あゆみもなってるやつ)で耳も片方よく聞こえない上に喘息持ちで、普段、明るくて面白い彼からは想像つかないボロボロ具合であった。
そんなボロボロな私と彼のボロボロ感と時期は正にシンクロしていて、私達は、何気なくしていたメールに、互いに励まされ、支えあった灼熱の夏であった。
それから、年下の彼に、ありえん酷い裏切りと、修羅場を迎え、私のボロボロ具合もマックスに達し、それと同時に、全ての問題が解決へと動き出していた。
ネチ男との恋の始まり
私、今「ネチ男」と恋人関係でいます。
彼は、多分心優しいみんなが実際一目見たら、
「絶対
止めなよ


頭大丈夫
」
と私の手足を思い切り、抑えながら絶叫したくなる位に、容姿も良くなく、金も全く無いロックンローラーです。
しかし
昼間の職場で初めて出逢った彼は最初私にとって凄く好印象でした。入社したて(約一年前)の私達新人は、彼による研修を受けた。
勿論、見た目はヤバいくらい格好良くないんだけど、本当にスッゴく、彼の言葉一つ一つのユーモアが素晴らしくて、私は、「研修」と言う名のお笑いライブにでも来ているかのようにすら感じた。みんなもめちゃくちゃ笑ってたけど、その中でも私は、ツボに入り、その研修で、あまりの面白さに泣きながら爆笑して、ついには、ツケマツゲが涙でとれてしまう程であった。
そんな彼とも、一年間、職場の仲間として、フツーな関係を保っていたのだが、今年の春くらいから、なんとなく、段階仲良しになった。
そのキッカケになったのも、彼が私に非常にマニアックな漢方薬を極秘に教えてくれ、私達はその漢方薬の素晴らしさを毎回語り合う内に、徐々に仲良くなっていった。
今の仕事は銀行チックなカウンター業務なんだが、席は自由に座れる為
私→お局のおば様→彼
と言う席順になる事が多く、お局のおば様はブルドック似の下ネタ大好きな超面白い方で、よく三人で暇な時間はゲラゲラと笑って話していた。
たまに彼と私だけで、話が最高潮に盛り上がっていたりすると、決まってブルお局様が現れ、話に入ってきたり(笑)
そんな感じで仲良くなっていったのだが、私は完全に職場では猫を被っていた為、彼にも私の本性をバラす事も無くいた訳だが、私が悩みを抱えている時に、ポロッと出た言葉があった。
「私…職場とプライベートでは、全然違うし、結構波乱万丈なんですよね…」
すると
「うん。分かってたよ。僕も波乱万丈な人生だし、色々あるとは思うけど○○さんは優しいから、そういう所を絶対誰か見ているし、皆、見方だから。勿論、僕も見方だし。」
何となくその言葉にドキッとした。
それから、ある日、彼のバンドの名刺を貰った。
「メアド書いてあるから、もし良かったら○○さんも教えて下さい。」
最初は、私にも七つも年下の彼がいたし、お互い何気ない、友達としてのメアド交換であった。
《「漢方薬の会、会長へ」私のメアド送ります。》
その返信に
《「漢方薬の会副会長へ」メアドありがとうございます。》
そんな流れで、彼と私2人だけの「漢方薬の会」が結成された。
そして、私達は毎回漢方薬について、熱く語り合った。
今考えてみると、その頃からだったのかも知れない。
彼との会話や時間が、私の中で特別なものになっていたのは……
彼は、多分心優しいみんなが実際一目見たら、
「絶対
止めなよ


頭大丈夫
」と私の手足を思い切り、抑えながら絶叫したくなる位に、容姿も良くなく、金も全く無いロックンローラーです。
しかし
昼間の職場で初めて出逢った彼は最初私にとって凄く好印象でした。入社したて(約一年前)の私達新人は、彼による研修を受けた。
勿論、見た目はヤバいくらい格好良くないんだけど、本当にスッゴく、彼の言葉一つ一つのユーモアが素晴らしくて、私は、「研修」と言う名のお笑いライブにでも来ているかのようにすら感じた。みんなもめちゃくちゃ笑ってたけど、その中でも私は、ツボに入り、その研修で、あまりの面白さに泣きながら爆笑して、ついには、ツケマツゲが涙でとれてしまう程であった。
そんな彼とも、一年間、職場の仲間として、フツーな関係を保っていたのだが、今年の春くらいから、なんとなく、段階仲良しになった。
そのキッカケになったのも、彼が私に非常にマニアックな漢方薬を極秘に教えてくれ、私達はその漢方薬の素晴らしさを毎回語り合う内に、徐々に仲良くなっていった。
今の仕事は銀行チックなカウンター業務なんだが、席は自由に座れる為
私→お局のおば様→彼
と言う席順になる事が多く、お局のおば様はブルドック似の下ネタ大好きな超面白い方で、よく三人で暇な時間はゲラゲラと笑って話していた。
たまに彼と私だけで、話が最高潮に盛り上がっていたりすると、決まってブルお局様が現れ、話に入ってきたり(笑)
そんな感じで仲良くなっていったのだが、私は完全に職場では猫を被っていた為、彼にも私の本性をバラす事も無くいた訳だが、私が悩みを抱えている時に、ポロッと出た言葉があった。
「私…職場とプライベートでは、全然違うし、結構波乱万丈なんですよね…」
すると
「うん。分かってたよ。僕も波乱万丈な人生だし、色々あるとは思うけど○○さんは優しいから、そういう所を絶対誰か見ているし、皆、見方だから。勿論、僕も見方だし。」
何となくその言葉にドキッとした。
それから、ある日、彼のバンドの名刺を貰った。
「メアド書いてあるから、もし良かったら○○さんも教えて下さい。」
最初は、私にも七つも年下の彼がいたし、お互い何気ない、友達としてのメアド交換であった。
《「漢方薬の会、会長へ」私のメアド送ります。》
その返信に
《「漢方薬の会副会長へ」メアドありがとうございます。》
そんな流れで、彼と私2人だけの「漢方薬の会」が結成された。
そして、私達は毎回漢方薬について、熱く語り合った。
今考えてみると、その頃からだったのかも知れない。
彼との会話や時間が、私の中で特別なものになっていたのは……