子供たちは、意識的には理解していなくても、潜在意識の世界では、

 

大人たちに気づきをくれる天使なのです。

 

不登校も反抗期も病気も全て神様からの贈り物です。

 

子供の成長につれて大人の固定概念を愛情を持って壊してくれる存在なのです。

 

ただし、

 

当の大人にとっては、不安や恐れと苛立ちや怒りの感情を感じてしまいます。

 

常識という制限された世界を心の拠り所にしているとどんどん服路地に入ってしまい。

 

もう抜け道がないように感じている方々もおられると思います。

 

しかし、ここで大切なことは、子供達は本当に利巧で何でもできる存在だということを

 

まずは、無条件に信じる勇気が必要ではないでしょうか?

 

私の知り合いでも今は、どこにも抜け道がない・・・と悩みの相談をいただきました。

 

ところが、お話を聞いている内に、大好きなお母さんが心から幸せを感じる世界を

 

創造する気づきとチャンスをくれていることに気づかされました。

 

ここ迄、子供は、無意識ですが、お母さんが心から望む幸せな世界に意識を向けられるように

 

お母さんの固定概念や口癖を真似て、メッセージをくれているのです。

 

自分の人生を犠牲にしてまでも応援してくれているのです。

 

この真実が理解できると服路地だと思っていた現状が、自分の固定概念を手放せば、

 

お互いにより幸せになるのだという道を見つけることが出来ました。

 

創造主の愛はどこまで、深く優しく気づきを与えてくださっているのですね。

 

大切なことは、お母さん自身が真の幸せを手に入れるということを決断して、

 

勇気を持って現状を手放す行動を選択するか否かにかかっているのだと思います。