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こんにちは
今日はブッダさんのお話を紹介します。
ある夜・・・
季節も冬に近づいて寒いなぁ～
と、しみじみ思っていた時です。
「夏は暑い、冬は寒い」と誰が決めているのでしょう？
アセンデッドマスターのブッダさんです。
確かに、暑いとか寒いという感覚は自分自身で決めてますね。
そこから何を気づけというのか・・・
あっ
俯瞰ですか？
ブッダさんは何も答えませんでしたが
笑顔でうなずいてくれました
ブッダさんのこの言葉は、
彼が得意とするエクササイズの始まりです。
「俯瞰のエクササイズ」
今回の話ですと、
私は「冬は寒い」と思っています。
そこへAさんが現れて「冬は暑い」と主張したとします。
※自分と反対の意識です。
ここで、
私はAさんを単に「天邪鬼」とか「場を乱す人」と考えて
私が決めた「冬は寒い」を正当化するのではなく、
なぜ「冬は暑い」と言うのだろうか？
と考えてみます。
これが”俯瞰”の入口です。
最終的には自分の答えにたどり着く事もありますが、
まずは相手の立場、考え方を理解する事です。
確かに、考えてみると
「冬は暑い」と言えるポイントはいくつもあります。
・ 南半球出身の方なのかもしれません。
・ 外に出ずに部屋でずっと暖房に
当たっている人なのかもしれません。
他にも考えを馳せれば見つかるでしょう。
自分の考え、感覚と違っている人が居たとしても、
一度相手の立場で考え、受け入れてみましょう。
それが”統合体験”のきっかけでもあります
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ブッダさんが現れると
何らかのエクササイズが始まる気がします。
ブッダさんは内面を見る事を教えてくれます。
瞑想、俯瞰、瞑想、俯瞰・・・。
沙羅双樹の木の下で亡くなるまで
この繰り返しをしていたそうです。
今日のポチッとは
ブッダさんのエネルギーをセットしました。
内面を見つめるきっかけを感じてみましょう。
人を恨んではいけません。
人を憎んでもいけません。
それは自分自身を
恨んだり、憎む事だからです。
でもそのような考えが浮かんでしまったら
それを罰してはいけません。
「なぜそれを考えてしまったのか」と
自問してみるのです。
そこから光が生み出されるからです。
ブッダ
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