こんにちは
ミカエルさんと行く伊勢めぐり
外宮にのお話の続きです。
以前の記事はこちらです
今回は外宮の周りの神社をご紹介します。
一回道路に出て、
外宮の裏手に歩いた先にあるお社です。
Wikiによると・・・
一度御木本道路(三重県道32号伊勢磯部線)
に出る必要のある神社
という事だそうです。
・ 度会大国玉比賣神社(わたらいおおくにたまひめじんじゃ)
※この神社の名前などの看板がありませんでした。
ここには男性がいらっしゃいました。
そこで言われたんです。
主らは既に、
この社に参拝しておる。
この社は、
その裏手の社である。
私たちが既に参拝したと言っていました。
既にお参りした外宮の
豊受大神宮の山の裏にあたるので
そう言っているのかもしれません。
・ 伊我理神社(いがりじんじゃ)、井中神社(いなかじんじゃ)(同座)
※この神社は名前などの看板がありませんでした。
お社の横の大木が印象的でした。
ここも同じく男性の方がいらっしゃって同じことを言いました。
主らは既に、
この社に参拝しておる。
この社は、
その裏手の社である。
先に紹介したお社と場所は近いので、
同じく豊受大神宮の事を指しているのだと思います。
再び道路を進んで行くと、
先程よりも更に環境が整っていないような所に
お社がありました。
・ 山末神社(やまずえじんじゃ)
このお社の鳥居は参道の端にあります。
不思議なつくりだと思いつつ、
参拝をします。
あら?誰もいない・・・
伊勢めぐりでは何かしらの姿が見えるのですが、
初めて行ったここには何も見えませんでした。
それでも祈りを続けていると、
山の向こう側から男の人の声がします。
主らは既に、
この社に参拝しておる。
この社は、
その裏手の社である。
またこれですか
そして、
最後にこちらに参拝しました。
・田上大水神社(たのえおおみずじんじゃ)、田上大水御前神社(たのえおおみずみまえじんじゃ)
こちらはとても豊かでした。
稲穂の束を持った男性がいらっしゃいました。
九州から稲作の文化が広がり、
この土地でも稲作が始まりました。
一面の水田があり、
ここにはお米を貯蔵する蔵がありました。
最後に、ミカエルさん曰く
聖地を多く造る文化は
争いを好まず、
平和を求む意識によるものです。
全くその通りですよね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
神さまにも神さまの都合があるんだと
改めて思いました。
前に九州で行った神社では
神さまがオフの状態だったんですよ。
まぁそんな神さまの方が
親しみが沸いて割と好きです
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