こんにちは
今日から、
ミカエルさんと行く伊勢めぐりの記事です。
まずは伊勢神宮から離れたお宮に行ってきました。
瀧原宮
ここには4つのお社があります。
まず大きな標識があります。
その横には大きな鳥居があり、
ここから参拝に向かいます。
しばらく参道を進んでいると、
ミカエルさんが言いました。
神殿の様ですね。
なるほど、
参道の横に木がまっすぐに伸びている
これは何かを支える柱のように見えます。
川の御手洗場で清めて更に進んで行きます。
するとお参りの順番を教えてくれる看板があります。
有難いですね
・ 瀧原宮（たきはらのみや）
参拝を終えお話をしてみました。
ここには巫女の様な格好をした方がいました。
天照さんがいらっしゃると言われていますが、
私が見えたのは斎王さんだと思います。
・ 瀧原竝宮（たきはらならびのみや）
瀧原宮と同じ斎王さんがいらっしゃいました。
・ 若宮神社（わかみやじんじゃ）
少し小高い所にありました。
この神社には小型の木製の船が見えました。
かつてこの土地で漁や渡し船で利用していた船の様です。
・ 長由介神社（ながゆけじんじゃ）、川島神社（かわしまじんじゃ）（同座）
ここには屈強な中年の男性がおられました。
先程の船で漁や渡し船をしていた方の様です。
一通り参拝を終えた時、
ミカエルさんが言いました。
この4つのお社は、
全て繋がっています。
ミカエルさんの話をまとめると、
瀧原宮：内側の意識
瀧原竝宮：外側の意識
若宮神社：意識の器
（内と外の意識をまとめる）
長由介神社：意識の操舵
（内と外の意識を繋ぐ）
このようになりました。
同様に和魂、荒魂という考えも、
和魂は内側の意識
荒魂は外側の意識
という解釈をする事ができます。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
瀧原宮の4つのお社で
意識について学ぶことができました。
特に深く考えなくても、
このお社を参拝すれば
そのサポートを受ける事ができます。
そういう作りになっているんです。
この場所を探した斎王倭姫さんは、
かなりスピな方ですね
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