”ハイヤーセルフ”について今日はお話します。
”ハイヤーセルフ”とは何でしょうか。
英語のカタカナ表記を考えてもピンと来ないですよね。
特に私はよくわかりません(笑)
日本語にすると”高次の自己”となります。
”高次”とは今の次元よりも
高いという状態を指します。
なので、
ハイヤーセルフは、
今いる第3次元（第3密度）よりも
上の存在なのです。
そして、どんな人でも高次の自己に向かって意識を変容しています。
いつかは必ずハイヤーセルフになるわけです。
そして何より素敵なのは、そのハイヤーセルフは、
いつもそばにいてくれている事です。
ハイヤーセルフとなった存在は、その次元まで達していない、
自己をサポートするという任務があります。
天使たちと同じように、
自己にメッセージを送ったり、
意識に働きかけたりしています。
天使とハイヤーセルフの違いは何でしょうか。
天使は地球のエネルギーなので、
自己へ直接働きかける事はありません。
”自由意思の法則”というルールに従って、
メッセージを送ってくれます。
ハイヤーセルフは、
先ほど説明した通り自分自身です。
自分自身なので直接、
意識に働きかける事ができます。
普段はこんなこと聞かないですが、あくまで例え話ですよ
私が、
「明日のお昼、カレーライスを食べようと思いますが、
この選択は良い選択でしょうか？」
という事を天使とハイヤーセルフに聞いたとします。
天使はこう言いました。
「素敵な選択ですね。」
ハイヤーセルフはこう言いました。
「カレーライスですか。先週食べたはずだけど、
別の選択をしても良いのではないか？」
天使の場合、”自由意思の法則”なので、
私のやりたい事にほぼ賛成してくれます。
ハイヤーセルフの場合は、
この例え話のように、単純に賛成をしない事があります。
ハイヤーセルフを知るにはどうしたら良いでしょうか。
ハイヤーセルフは天使のように容姿やエネルギーが決まっていないので、
感じるには少しコツがいると思います。
・ チャネリングで知る
この方法はチャネリングができる事が前提です。
チャネリングによって自分の意識を量子領域に引き上げ、
そこにハイヤーセルフを引き寄せて確認するという方法です。
・ アカシックレコードにアクセスして知る
この方法はアカシックレコードにアクセスできる事が前提です。
アカシックレコードに書かれている未来世の情報を見るという方法です。
私の場合はチャネリングによってハイヤーセルフを知りました。
ちなみに、奥さまのハイヤーセルフもチャネリングで私が見ました。
ハイヤーセルフってどんな姿なのでしょうか。
ハイヤーセルフは見えるととても面白い存在です。
考えてみてください。今の次元より高い状態の自分です。
私の場合、
最初はクマの人形で見え、
何回か繰り返すうちに人間の姿で見えました。
長い赤いマントと中世の鎧がトレードマークの長身の男性でした。
この姿は今世の自己の意識が反映されているので、
時と場合によって色々な姿に見えるはずです。
一時期、黄金に輝くゼータレティクル人の姿で見える時があって、
ちょっと怖くって、困りました。
奥さまの場合、
子供かと思うくらいの小さな身長で肌の青い宇宙人で、
とっても謙虚に話をしてくれるハイヤーセルフでした。
手には棒のようなものを持っていて、
この棒は戦いに利用すると言っていました。
戦いと言っても、殴ったりするものではなくて、
触れたものの動きを一時的に止める力があるそうです。
皆さんもハイヤーセルフを知る機会があれば、
ぜひトライしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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ハイヤーセルフについてまとめてみました。
色々相談相手になってくれるのが、
ハイヤーセルフです。
「私はこう思う」という意見が聞けます。
頼もしい存在ですよね。
あ、でも自分なんですけどね(笑)
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