”過去世”であったことを”今世”で体験しているかもしれません | 虹色の空に金色の風

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私たちは中立なスピリチュアルを行っています。
様々な出来事を分析して、否定も肯定もせずに、その中にある中立を伝えます。

こんにちは

引き続き、過去世の話です。


昨日の記事をベースにお話しますので、
先に読んでいただけると幸いです。

昨日の記事はこちら
”過去世”を知って、今起きている事を理解しましょう

今日はアカシックレコードからダウンロードした情報の、
私の奥さまの過去世のお話をしたいと思います。

アステカ文明では生贄を経験したときの話をしましょう。
巨大な祭壇に生贄となる若者が並べられて、
首をはねられてしまいました。
時代背景は文明末期、王朝も衰退し、
とにかく神に祈るしか無いという状況で、
毎日のように神に生贄をささげていました。
その一人に奥さまの過去世の少女がいました。

過去世で何らかの致命的な怪我をしたりすると、
現世でも同じような所に痣があったり、
怪我をしたりすることがあります。

奥さまの場合、現世では交通事故によって、
ムチ打ちという形で最初症状が出ました。


その後症状は回復し、
普段の生活では何ら問題なくなったのですが、
ある時、急に「首が痛い」と言い出しまして、
その時にチャネリングしてみてみたら、
過去世の影響で首が痛くなっているのが見えました。
この少女を癒さないと、
首の痛みは直らないとその時わかりました。


インナーチャイルドの癒す方法を応用して、
過去世の生贄の少女を癒す事にしました。

もう悲しむ必要はありません。
全ては終わったことです。


この癒しの言葉で少女は癒されました。
もちろんその後は首の痛みは無くなっています。


もう一つの過去世の話をしましょう。
中国で盲目の気功師だった時の話です。

生まれつき全盲の女性の方でした。
この方は王朝専属の気功師で、
非常に大切にされていました。
なぜかと言うと、この気功(手をかざす)の力で、
何でもわかってしまうからです。

料理に手をかざせば、食べずとも毒味ができ、
人に手をかざせば、考えている事が分かるのです。


人々の王様への忠誠心も知る事ができたので、
王様からの絶対の信頼がありました。

また、この能力の為に命も狙われやすいので、
人目に触れない一室に住み、
部屋の中は真っ暗にして生活をしていました。


こんな過去世があるので、
奥さまは”感じる力”かとても鋭いです。


このように、
過去世と今世(と未来世)はエネルギーで繋がっているので、
過去世であったことを今世でも体験したりするのです。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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奥さまの過去世を紹介してみましたが、
いかがでしたでしょうか?
過去世と言っても、自分が体験したことなんです。
さて、明日も奥さまのお話です。
地球転生初心者なのに”救済”というテーマで、
一体どんなことをしているのでしょうか?
紐解いていきますよ。

大天使の光を最後にお届けします。

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