今日は瞑想について書いていきます。
瞑想を皆さんでやってみましょう。
瞑想とは何か瞑想とは自分自身を内側から見つめる手法です。
自分自身を内側から見つめることにより、より深く自分を知ることができます。
更に悩み事、心配事について見つめていくと新たな気づき、真理を悟ることができます。
非常に奥深いです。
瞑想の準備をしよう”落ち着いた”状態になる事が全てです。
とにかく”落ち着いた”状態を目指しましょう。
以下その”落ち着いた”状態になるための参考です。
・ 環境
屋外、室内どこでも良いです。場所は問いません。 屋外の場合は、太陽が高い時間帯は日陰で瞑想しましょう。太陽の光を浴びると、瞑想ではなく光合成状態に入ってしまいます。
光合成状態だとエネルギーが溢れ活発状態になってしまうので、
落ち着いた状態が望ましい瞑想には不向きになってしまいます。
・ 服装
身体を締め付け過ぎない服を着てください。ヨガウェア、パジャマでも良いと思います。
・ 音
リラックスできる音の環境であれば良いです。余計な音がしていると瞑想の意識がその音に向いてしまうので、
できるだけ余計な音を排除しましょう。
瞑想用の音楽を流すのもお勧めです。
・ 香り
普段からアロマオイルやお香を利用されている方であれば、お気に入りの香りを使ってください。
さあ、瞑想の準備が整いました。
瞑想してみよう以下の手順でやってみましょう。
１）瞑想の姿勢になります。
このイメージを参考にしてください。
胡坐で座り、左右のひざに左右の手の甲を置き、
親指と人差し指をやさしく合わせ、リングをつくります。
※胡坐がきつい方は崩して座っていただいて問題ありません。
２）目を閉じます。
３）3回深呼吸をします。
ちょっとだけ特殊ですので、下記を参照してください。
1回目：鼻から勢いよく息をいっぱい吸い込み、鼻から勢いよく吐き出します。
2回目：鼻から勢いよく息をいっぱい吸い込み、鼻から勢いよく吐き出します。
3回目：鼻から勢いよく息をいっぱい吸い込み、口から勢いよく吐き出します。
3回目だけ口から吐き出します。
これはヨガの呼吸法の簡易版として書いています。
これだけでも集中力が高まります。
４）瞑想に入ります。
第4チャクラ（ハートチャクラ）を意識しましょう。
ハートチャクラは心臓付近にある緑色のチャクラです。
緑色のハートチャクラを少しずつ大きくしていきましょう。
ハートチャクラをさらに大きく、大きく、全身を包みましょう。
ハートチャクラに包まれた貴方は自分自身の内側を見つめる準備ができました。
貴方の目の前にいる”内側の自分”は純粋で正直です。
”内側の自分”にすべてを打ち明けましょう。
”内側の自分”に悩み事、心配事を伝えてみましょう。
”内側の自分”は全てを受け入れてくれる存在です。
貴方は恐れる必要はありません。
繰り返し、繰り返し、悩み事、心配事を伝えてみましょう。
伝えている中で、新たな気づき、真理が見えてきます。
いかがでしょうか？
最初はうまく集中できないかもしれませんが、
何回か実践していけば深い瞑想ができますよ
分からない所があれば
メッセージ、コメント頂ければ解説していきたいと思います
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