Sou-Jam! Presents Live vol.26 〜レビュー#1 | 底抜けに楽しいゴスペルディレクターSoul-Jam!吉田英樹のバラエティーブログ

Sou-Jam! Presents Live vol.26 〜レビュー#1

ご無沙汰しています。10月を迎えたというのに南関東は30℃近い陽気でした。


さてさて、9/25(日)はSoul-Jam! Presents Live vol.26を西荻窪w.jazで開催しました。バッキングは初回からずーっと伴奏してくれている【小畑智史】。





今回は2年ぶりに復活したザ・カシューナッツも含め7組の出演者が日頃の練習の成果を発表した。


今回は久々に人数限定ながらも有観客で開催したので、前2回とは違いエキサイティングなLiveになった。


① mihoko

https://youtu.be/WXI1GTpYXo0


トップバッターはFunk大好きなmihoko。現在はSoul-Jam!きっての老舗Choir【D.O.T.S.】に参加しているが、元々アマチュアバンドでキーボードを担当していたこともあり、前回、前々回は弾き語りにも挑戦した。





1-1. Ain't Nothing But A Kiss

Memphis いうミュージカルで歌われているブルージーなR&B曲。こういったブギー系のピアノを弾かせたら小畑の右に出る者はほとんどいない。mihokoもこのシャッフルしたビートに気持ちよくノって歌えたようで以前と違いかなり開放的に声が出ていた。動きがもっと柔らかくなるともっと開放的になるであろう。





1-2. Yo Trippin'

前回はAnastacia のNot That Kindに挑戦したが、今回もAnastacia のYo Trippin'というFunk曲に挑戦。1曲目程炸裂はしなかったが、大分Funkyなニュアンスが出て来るようになった。発声的にはかなりスキルアップして来ているので、歌う時の口腔スペースの使い方をもっと理解すれば本人が目指す歌に近づいて行くと思う。今後がまた楽しみです。


第二弾はUtakoを予定しています。