負けてる原因の一つに難しい局面で何を打てばいいのか頭が真っ白になることがあります。
下記の手の何切るに関しては全く難しくないですが、対局中だといらないことばっかり頭で考えてしまって正しい判断ができないことが自分の弱点です。
678mのイーペーコー含みの手に目がくらみ、索子が3面張になったのに場に高い萬子を切らずに8sを切る。
12巡目、2m5mの両面待ちの聴牌になっていた。
14巡目、対面にツモ切りした2pをポンされるが、リーチを打っていたらポンされていなかったかもしれない。
対面の4pを上家がチー。1p(ドラ)の単騎待ち。
見事に掴み取りました。
結果論に関して「たられば」は言いたくありませんが、あえて言わせてください
・先制リーチをしていれば対面が降りて2pポンがなかったかもしれない。
・それならば上家の4pチーもなく手が遅れていたかもしれない。
・それならばイーピンをつかんでも振り込んでなかったかもしれない。
・自分の上り牌は山になかったので、どちらにしても上がれていなかったが他家が降りて流局していたかもしれない。
勉強している基本的なことができていない、自分の手を考えることに必死で場の状況も見ていない。
打てば打つほど麻雀の難しさと理不尽さに心が折れそうです。
でも、絶対にあきらめない。この壁を乗り越えて絶対に魂天になってやる