負けてる原因の一つに難しい局面で何を打てばいいのか頭が真っ白になることがあります。

下記の手の何切るに関しては全く難しくないですが、対局中だといらないことばっかり頭で考えてしまって正しい判断ができないことが自分の弱点です。ガーン

678mのイーペーコー含みの手に目がくらみ、索子が3面張になったのに場に高い萬子を切らずに8sを切る。

12巡目、2m5mの両面待ちの聴牌になっていた。

14巡目、対面にツモ切りした2pをポンされるが、リーチを打っていたらポンされていなかったかもしれない。

対面の4pを上家がチー。1p(ドラ)の単騎待ち。

見事に掴み取りました。えーん

 

結果論に関して「たられば」は言いたくありませんが、あえて言わせてください大泣き大泣き大泣き

 

・先制リーチをしていれば対面が降りて2pポンがなかったかもしれない。

・それならば上家の4pチーもなく手が遅れていたかもしれない。

・それならばイーピンをつかんでも振り込んでなかったかもしれない。

・自分の上り牌は山になかったので、どちらにしても上がれていなかったが他家が降りて流局していたかもしれない。

 

勉強している基本的なことができていない、自分の手を考えることに必死で場の状況も見ていない。

打てば打つほど麻雀の難しさと理不尽さに心が折れそうです。えーん

でも、絶対にあきらめない。この壁を乗り越えて絶対に魂天になってやる物申す物申す物申す

 

雀傑3まではすんなり来たけど、なかなか雀豪になれずヤキモキしていましたが、今日打っててその理由がなんとなくわかってきました。

トップの場合、このような愚形だらけの形でも早く上がって試合を流したいという思いが強く、役牌一枚目が河に出たらすぐに鳴いてしまうことが自分の弱点だとわかりました。

愚形だらけなので何とか鳴きまくったが聴牌できるはずもなく対面に放銃。

1000点を追いかけて12000点のマイナス。

安牌がなかったとはいえ、5mの中筋の方がマシだったかもしれない。

そもそも、トップなんだから1000点の上りなんか放棄していい。

 

「愚形だらけの場合は役牌があっても絶対に鳴かない。」

 

面前でツモが良くなって両面リーチを打つか、他家から先制リーチが来たのなら降りることを視野にいれて、ハイリスクローリターンな打ち方はもう絶対にしないと心に誓いました。

南でトイトイの聴牌にとれていた。

 

聴牌したが対面からリーチがきた。

 

いつもならめくり合うがこの日振り込みが多く降りたため対面からの上りを逃す。

 

打ち方にぶれがありドラのくっつきにこだわりすぎてマックスに受けなかったため聴牌を逃す。

 

聴牌即リーする局面、シャンポン待ちでリーチを打っていれば下家は降りていた可能性がある。

 

昨日の局だけでも反省するべきことが多い。

5ブロック打法もほとんどできておらず、これ以外にも不要に持ち過ぎた浮き牌で放銃したりと不調の波によって打ち方がブレてしまったため今後は気を付けていきたい。

 

 

 

今日の運の偏り方が異常なほど下振れました。

金の間でも割と連帯をして戦えていたのですが、今日だけで4位4回。

さすがにへこみました。ガーン

 

ある程度連帯していて金の間でも平均順位は2.35をキープしてたので打ち方は間違っていないはずですが、今日はことごとく運がない日でした。

 

・両面リーチがカンチャンに負ける(5回ほど)

・とび寸前の人が跳満をツモリ3位をまくられる

・南場で南と発が対子になってるのに、モチモチになってて鳴けないままほかの人に上がられる。

 

挙げればきりがないのですが、ここで愚痴をはいて少しストレスを発散しないと心が持ちませんでした。

 

とはいえ、結果論にグダグダいってもしょうがないので、本日の反省点を一つ。

 

「不調が続くことによっていつも通りの打ち方ができなかった。」

 

・いつもなら先制聴牌したら多少の愚形であっても即リーチを打ってるのに、全然上がることができない焦りから愚形から両面への手変わりを狙ったがために上がりをのがし他家に振り込む。

・目一杯に構えないといけないシチュエーションでドラそばの牌への引っ付きを狙いすぎて聴牌を逃す。

 

不調と感じたときこそ冷静に打てるようにならないといけないということを学びました。

ベタオリはしっかりできたのですが、いつもと違う打ち方をしたのはまちがいなく「ティルト」してしまっている証拠です。

もっともっと心も精神力も鍛えたいと思います。魂が抜ける

不調を感じたらいったん休憩することも大事ですねオエーオエーオエー

 

 

 

トップで逃げ切りたいという思いが強すぎると思わぬ放銃で涙を呑むことになります。

ホンイツのイーシャンテンになり、このまま押し切ろうと思ったのですが、

ションパイの東を引きます。

いつもならば安全度を確かめてから切るのですが、逃げ切りたいという思いが強すぎたため、対面に圧倒的に危険な東をノータイムで切ってしまいました。

対面からロン。

親の倍満となり24000点の放銃。

これは絶対にしてはいけない放銃です。

そもそも、親がカンをした後の白にドラ4がモロ乗りしたことすら気づいてませんでした。

いつもであれば、親のカンや副露状況などを見てベタオリを選択しているのですが、

焦りと変な自信が安全度の確認を怠る原因を作り出しました。

最終的にラス親で意地の3連荘して2位となりましたが、前述の倍満の振り込みがなければ1位をとれていた可能性が高いので本当にもったいない半荘戦となりました。

しかし、勢いに乗ったと時こそ慎重に立ち回るということが勉強できたのでいい経験になりました。

ベタオリと決めても確実に降り切るのは難しいですねえーん

対面からリーチが入って迎えた16巡目。

ここで対面の捨て牌にある5sの筋である2sを切ったのですが、

下家の当たり牌でしたオエー

2pを切るかどうか迷ったのですが、制限時間が5秒しかなかったので焦ってしまって、寄りによってドラの2sを切って放銃します。

 

リプレイを見て落ち着いて見返してみると、対面の捨て牌には赤5pがあるので2pの方を切る方がよかったです。

確かに2pが対面、下家の当たり牌の可能性もありますが、「反省すべき点は2pが通ればあと2巡は無条件でしのげる」ということです。

 

そのうち他の安全牌が増えれば流局まで耐えれていた可能性がありました。

対局中は制限時間があるので焦ってしまうことが多いのですが、自分の順番が回ってくる前に切るべき牌の安全度をしっかりと見極める、切る前に準備をしておくということが大切ですね。

 

しかし、金の間の皆さんは切るスピードが速いのでなかなか考える時間がないんですよねー無気力

言い訳はこの辺にしてしっかりと反省して同じミスを繰り返さないように徹底したいと思います。

牌効率の勉強をしていますが、最速聴牌を見逃したので反省。

この局面で1mが刻子で南が雀頭候補。

8sをツモったので、1mの刻子で1ブロック、索子の3面張で2ブロック、南が雀頭で1ブロックで合計4ブロックなのであとは、6m、3p、6pにくっついた牌で1ブロックで5ブロック完成ですが、

間違えて6mを切ったので、567mの面子を見逃しました。

本来ならここで索子の3面張リーチが打てています。

7巡目、リーチを打てていれば一発ツモでしたえーん

最終的にカンチャンリーチを打って対面とのめくり合いになりWロンで上家が飛んで終了しました。

牌効率を勉強してるがゆえに面子と複合系の区別がつかない時があります。

特に今回のような「1112mのように待ちが多面張になりそうなところを残す癖」があります。

今回は形が決まりすぎているので、一概には言い切れないかもしれませんが、刻子+雀頭候補がある場合はブロックとして数えるように徹底して上がりを見逃さない隙の無い打ち方ができるようになりたいです。ニコ

 

4位が3連続など紆余曲折ありましたが、なんとか雀傑3になれました。

雀豪のお尻はみえてきたかな?

精進して雀豪になれるように頑張りたいと思います。ニコニコ

6pツモで間違えて1pを切りました。

 

 

自巡に2pをツモリ裏目。

牌効率の勉強をして、いつもはちゃんと5ブロックを数えているのに、

この局はしっかりとブロック数を確認していなかったのがミスの原因です。

13巡目でツモ上がりできていました。

今回は次局で上家直撃で上家を飛ばし2位で終了することはできましたが、こういう些細なミスが積み重なると上がれる局も上がれないという状態を自ら作り出していくことになり、連帯ができなくなります。

連続系の離れた端牌は大事にして次からは同じミスをしないように気を付けていこうと思います。

白発中3副露で大三元の聴牌までがんばりましたが、

上家に1sを吸い込まれてあがれませんでしたえーんえーんえーん