↑正解手順

この白2が必然なのかがわからない。

ところで

↑白8は”い”と打ってセキ。アゲハマがあるので白地3目として計算します。

白1とおさえると白地9目。

したがって左下隅は黒先手6目の手が残っている。結構大きい。

 

というわけで

↑正解手順 

つづいて白イ、黒11、白ロ

 

↑検討手順 

この二つを比較すると、

比較図は

白は△の三子が取られて(6目の損)白2と左下地を大きくした(6目の得)

 

という訳で同じですね。

ここまで検討して、解説読んだらこの検討手順が載っていました真顔

まあいいや、完全に理解できた。

 

左下隅の手順について

↑よく手筋集などにある手で、黒1だろうと即断したのですが…

どうやら白2と打たれると失敗です。白6と5目の手に回られてしまう。

 

↑単に飛び込まれると黒3に白は手抜きができません。