【書籍】
14冊 どれも数回ずつ読んでいる。
棋書「10目得するサバキのテクニック ~すぐに役立つ190題~」が今年読んだ本で一番よかった。
今年はサバキでも打てるようになってきたがこの本のおかげだと思ってる。
【雑誌】
25冊
碁ワールド(前身の囲碁クラブも含む)、月刊囲碁、週刊碁などを読んだ。
タイトル戦の棋譜を並べたり、詰碁や手筋問題を解いたり。
現在の碁ワールドは基礎的な問題が豊富でよい。
【動画】
34本 タイトル戦のYouTube解説を中心に見ていた。
解説を動画で見てから碁ワールドで棋譜を並べ返すというのが理解力が高くなっていい。
ただし時間がかなりかかる。1本みるのに3日かかってしまう。
二日制の碁だと二日目だけにしておかないと身体がもたない。
時間がかかった分、書籍などで勉強する時間が減ってしまっているがこれはしょうがない。
【棋譜添削】
今年はサボってしまって1つしかやっていない。AIでの検討を導入しているので数が減ってしまった。
2024年はたまった棋譜の検討をして、添削をお願いしようと思う。
対局後すぐに検討しないと細かいヨミを忘れちゃうからいけないですね。
【問題点】
強い人と打つ機会がほとんどない。一か所しか行きつけの碁会所が無い。
大ヨセが雑になる。目算の精度を上げる。
定石の勉強はいったん置いておく。時間制限の厳しい大会に出るわけでもないのであまり意味がない。