宮沢吾朗九段、もやは有名ですがさかなクンのお父さんです。
そういわれてよく見ると顔のパーツはそっくり
詰碁ジョイブックス10に掲載されているまえがきから抜粋します。
「最近のアマチュアの方の碁は昔から比べるとオヤッと思うぐらい難しい定石を使っていたり
布石などもかっこうがよくてとても強そうに見えます。
ところがさみしいことにどんな良い碁を打っていても
中盤以降にポキッと簡単に折れてしまう方が多いのが特徴なのです。
なぜでしょう。これは皆さんが色々な情報源に右へならいの形で学び
真の骨格づくりへの努力を怠っているからです。」
いや、なかなか厳しいことをおっしゃります
でもこれが真実なんだろな。