過去の自分の棋譜をAIにかけたり、プロ棋士の先生に聞いて検討します。

悪手を分類して自分の碁の弱点を見直します。

 

地を囲わない

2022-01-30 Y先生指導碁。5子局黒番。

△は甘い。検討では悪くないと言われたがやはり甘かった気がする。

Aが地を取りながら眼を奪っていて厳しかった。

 

相手に響く手を打つ

↓これも甘かった。この日はなぜか甘くなってしまった。

↓1のカタツキが緩まずよかった。5から攻めれば絡みもようになってくる。

↓この手も相手に対する響きが小さかった

せっかく中央の白に勢力がかぶってきたので厳しく行きたい。

 

↓AIは1で48.9目黒がよいと言っている。実戦は25目程度。ここでだいぶ甘くなった。

 

まとめ

たくさん置いても攻めなければ勝てない(30年ぐらい前に師匠に言われた言葉を今更思い出した)

気分でひたすら甘くなる時がある。この気分のムラを無くしていかないといけない滝汗

地を囲うのは良くない。プレスをかけて自然に地になるのが大きい。

特に中央は囲わない。