囲碁熱が再燃してきましたが、残念なことに仕事がかなり忙しくなってきました。
新規開発に配属されて、若い人ばかりで嫌な予感はしていたのですが見事に的中www
囲碁はぼちぼち楽しみます。
いまの一番の趣味は仕事ですね( ´艸`)

下の動画の中でも武宮九段が言っているが、しばしば「強い碁打ちと勝つのがうまい碁打ち」がいると表現している。
勝つのがうまいのが大竹九段だったり趙九段だったりというわけだ。
もちろん言外に自分が最も強いといいたいのだろうけど。

最近、また大竹九段の打ち碁が並べたくなってしまい借りてきました。






棋譜ならべは上達法の一つとしてよく紹介されているが、正直なところ現在の日本の碁は複雑すぎます。
70~90年代の碁がおすすめです。
しかし、先ほどの名前の出た趙や大竹はわかりにくい。
特に大竹は抽象的な打ち方をする。
若いときの加藤正夫や武宮正樹は目的が分かりやすい碁を打っていたが、本当に大竹はわかりにくい。

厚みの働かせ方が、実にわかりにくいのだ。
しかし武宮九段の言う「勝ち方がうまい」とはどういうことか再確認をしたくなった。

近頃「強くなる打碁 大竹英雄の序盤感覚」が出版された。
内容を確認しましたが解説があまり充実していなくて物足りない。
で、「現代囲碁大系36巻」「現代囲碁名勝負シリーズ 大竹英雄」を借りてきた。

方円書庫さんでも書評があるが、現代囲碁名勝負シリーズは、現代囲碁大系のダイジェスト版です。
どれぐらいはしょられているか確認をしたかったので両方借りてきました。
実際に並べたかった棋譜が見つかり、とても満足です。

後で買います。

↓よかったらポチお願いしますm(__)m




↓よかったらポチお願いしますm(__)m