久しぶりにプロの指導碁を受けたが、見事にボロボロにされました。
いま見直すと、思ったほど悪くはないけど精神的にやられているから仕方がないですね。
40過ぎたあたりから集中力が落ちたように思います。
中盤の難所を乗り越えても、ヨセで大きなミスが出てしまう。
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さて、見出しの件ですが、プロの指導碁では私はかなり多めに置きます。
アマ同士であればあまり置きません。それは相手もお客様であるので苦しい手合い割では申し訳がない。
で、びっくりしたのはプロ相手に三子で打っている年配の方がかなりいるということ。
(二子で打っている人が一人いましたが、この方は相当強い。)
まー指導碁は勝負じゃないので多く置こうが、少なく置こうが自分の勝手ですけどね。
個人的には置きすぎぐらい置いていいと思う。
プロ相手の置き碁の序盤が、ほかの対局に役立つとは思えないので
石が混んできた中盤終盤のエッセンスを吸収するのがよいと思うのです。
3子だと2回甘い手を打てばあっという間に追いつかれ、追い抜かれてしまう。それぐらい厳しい手合いなのだ。
そんな厳しい対局で、対等に力が出せるわけもなく
得られるものが何もないとは言わないけど、少なくてもったいないと思う(貧乏性)。
この辺りは人によって感じ方が違うので、どう思います??
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