囲碁クラブ1995年12月号を読んでいた。

最近、棋譜ならべが億劫で、NHK杯を一回見て、
二回棋譜を見ながら並べなおすということぐらいしかしていない。

だけどその古い囲碁クラブを見ながら並べてみると、そんなに面倒でもないんですよね。
「囲碁クラブ」は現在の「碁ワールド」の前身なんだけど、
碁ワールドは棋院の会報としての側面が強いかなーと思う。
雑誌として部数を増やそうという気概が感じられない。

碁ワールドでもときどきいい講座や記事もあるんだけど、
タイトル戦の解説なんかは非常に読みにくい。イライラする。

囲碁に限らず、雑誌や書籍が売れない時代だから仕方ないかもしれないが
非常に残念で仕方がない。
結局、ヤフオクで古い雑誌や書籍をあさるしかないのか(;^_^A