石田芳夫 明解囲碁講座 第5巻 明解・終盤の攻防
から題材を得ている。
白石田、黒武宮の実戦。勝敗は不明。66手の時点では白が有利の状況らしい。
ここからleelaと自分でうちつぐ
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3回目
黒:宗久
白:leela でうちつぐ。
なんと勝った (@_@。
やはり右辺の白 leelaの打ち方は無理があったみたいだ。
2回目の時はそれをとがめられなかったけど、なんとかしのいで勝った。
しかしきわどいしのぎで、到底よせて勝ったとは言えないな。Leelaの弱点が少しわかったかもね。
2回目
黒:宗久
白:leela でうちつぐ
白4.5勝ち
右下で白に頑張られてしまった。最初の右下の攻防が要ですね。
頑張りすぎでふつうは避けると思うのですが、意外に粘り強くて破れないな (;'∀')
ただ、この変化はやや危ない気がする。leela であっても読み切れているとは思えない。
明日か来週あたりでもう一回やってみる。
なかなかいいお勉強になりました。疲れた(;'∀')
プロの手順を見直してみると、やはり違う。プロはあちこちの味を最大限に絡めたり活用したりしている。
AIは一か所ずつわりと形が決まるまで打ってくる。
1回目 2018/02/24
黒:leela 白:宗久 でうちつぐ
黒19目半勝ち
右辺を破られたのが大きかった。三々を先手で切り上げて右辺の手当てをしたかったけど…
這いこんでくるとは思ってなかった。
模様の碁はあちこち頑張っているので難しいですね (.;゚;:д:;゚;.)
しばらく休憩したら、今度は黒で打ち継いでみる。