
「フィル・ゴードンのポーカー攻略法 入門編」を買ってみた。

もともと1年ぐらい前に、この「ポーカー教室」を読んでルールを覚えた。
残念ながら、書店ではこの本が見つからず、図書館でかりてきた。
表紙はあれだが、なかなか論理的に記述してあって面白かった。
ドローポーカーのイメージしかなかったが、より複雑な駆け引きを要する
テキサスホールデムに胸がときめいた。
この本に「強くなるには基礎を知った上で実戦を積むこと」「本を読め」とあった。
本を読むにも一回読んでわかった気になるなとも書いてあった。
とにかく、かなり真面目な本であるのだ。
表紙はあれなんだが。
で、冒頭の「フィル・ゴードンのポーカー攻略法 入門編」を買ってきた。
実はこのほかに”実践編”があってゾンアマのレビューではそちらの方がわかりやすそうだったのだが、
読んでみて自分にはしっくりこなかった。
で、入門編”を入手した。
”入門編”は確かに理屈っぽいが、理屈っぽい自分にはこっちの方が面白い。
やっぱり本は読んだ方がいい。
オンラインのポーカーは無茶苦茶で、気合だけのお猿さんがいっぱいいる。
チップは稼げるが、全然上達しない orz
多分少しだけだが上達したと思う。
なんでも、初心者の頃が一番面白いと思う。
ちなみに囲碁をやる人にポーカーのイメージを語ってもらうと
「運だけでしょ」という答えが返ってくる。それも強い人ほど。
意外にほかのゲームを否定する人が多い。
まあしかし自分のイメージだけで物事を決めつけるのは、人生損していると思うんだ~。