2002年度の月刊囲碁を読み漁っています。

1冊あたり2週間以内で(締め切りがないと進まないタチ)、
講座はすべて3回以上盤に並べて読む。
棋譜は巻頭棋譜「坂井秀至 試練の十二番勝負」は必ず3回以上並べ替えし、
他は気に入ったものだけ並べるという感じ。

現在1~3月号まで進んでいる。
今年中に2002年度版を終えるのは無理だが、コツコツやっていきたい。

しかし1994年の雑誌「囲碁クラブ」を読んでみると
もう当時の日本のタイトル保持者が中国の若手にコロコロやられている。
そのころから危機感もって対応していれば
今ほど世界に後れを取っていなかったんじゃないかと思えてくる。