勉強のときに記録をつけるのは中学生の頃からの癖です。
たとえば、英和辞典で単語を調べる時では、調べた単語に黒点などをつけておきます。
そうすると、重要かつ覚えていない単語が辞書をめくればすぐにわかるのです。
受験前にはそれらを単語帳に写して重点的に覚えるようにしました。
囲碁の手筋や詰碁をやるときも基本的には変わらない。
開始と終了の日付、出来なかった問題には〇を打つようにしている。
出来なかった問題だけ効率的に勉強できる。
で、何年か経って、読み返してみると意外に興味深い。
へ~、三年前こんなことができなかったのか~と思うことが多い。
少しは進歩していることが分かりちょっと安心する。