「碁のまとめ」を借りてきました。
これは欲しくて、ヤフオクを探しているのですがなかなか手に入りません。

(ちなみに本日 2015.10.12落札できませんでした。
1000円までなら出しても良いと思っていたのですがかないませんでした。)

しょうがないので図書館で。

動機は方円書庫にて”ヨセの隠れた名著”としてあったから。

棋書の書評はそれぞれの立場(棋風、好み、棋力)があるので、鵜呑みにはできないのだが
方円書庫の書評は信頼している。

たしかにヨセの解説が詳細で、面白そう。
名局細解は、すべての局面について解説しているわけではなく、
序盤や中盤のウエイトが高い実戦だとヨセの解説が端折られることも少なくない。

呉清源先生の「勝碁の決め方」はとにかく難しく挫折した orz

「碁のまとめ」はなんとか読破したい。
ヨセの本を頑張らないと読めないというのは、もう半分は脳が拒否してんだよなあ。
これじゃあだめだよねえ。