しばらく、形勢判断のお勉強ばかりしていましたが、結果がまったく逆に出てしまっています。
目算ばかりしていて、読みの集中力が散漫になっています。

そして、よくなったら緩む、悪くなったら焦るという負のループに迷い込んでいます。

目算の回数は減らします。
とにかく手を読むことに再び注力して、その判断を要所で行うという形にしたいと思います。

目算と読みの比率は人それぞれだと思います。
私はほぼ目算ゼロで打っていたのが問題であって、目算によって読みが雑になるようでは意味がない。

そして、お勉強は手筋と詰碁に戻します。

いいバランスで目算がとりこめられれば、少しは上達すると思うのだが。